2022年1月1日の1時、隣人とケンカして、警察を通報して、これ以上騒音や隣人の乱暴などを我慢することができないことを痛感して、引っ越しを決めて、現金が足りないので、自分の手で寒い冬の中に元の家と新しい家を整理したり、雨の中に指が麻痺するほどの寒さを我慢して防犯カメラや鉄格子などの取り付けを監督したりして、ようやく元の家を売却し始めると、連続の金利上昇に遭って……いろいろ頑張ってようやく家をいい価格で売却して、難関を円満にクリアした2022年の12月でしたが......
実家の土地がほしいから、嫌がらせをしてくる「建商」が登場しました。
30年以上暮らした家の囲繞地通行権が否定されて、「通路を閉鎖しますよ」って予告された実家の両親は大変困っていました。
もし、実家のことが2022年の前半に起こってしまうと、私は不動産が怖い!なんて私はこんなに不幸だろうって悲しくなるかもしれませんね。
そうすれば、元の家のこともきっとうまく進むことができないでしょう?
隣人のお爺さんのように、相場より安い価格で売却するのでしょう?
でも、元の家の件が円満に解決してから、「不動産ゲーム」シーズン2のような感じで実家の件が起こったので、感謝の気持ちでいっぱいです。
2022年12月の私は、2022年1月の私と比べて、不動産についての知識も経験もより深めたのです。
最も大切なのは、
今の私は不動産関係の仲間をもっています。
両親の状況を知ってから、すぐに仲のいい営業さんに訪れて、「相談できる専門家を紹介してくれませんか」って聞いたら、「上司は土地開発の専門家ですから、紹介しますよ。
」って協力してくれました。
そして、相談するために地政事務所(日本の法務局に相当する機関)で不動産の登記簿謄本などを申請する時に、ちょうど新しい家を契約する時に依頼した行政書士さんを見かけて、「不動産に対しての悩みがありますが、相談の料金を教えてください」って伝えたら、「料金はいいです。悩みを教えてくださいね
」って行政書士さんがその場で、不動産の登記簿謄本などを見て分析してくれました。
結局、
一般人が必死に調べてもよくわからないことを、新築住宅の営業さん、土地開発の専門家である上司、不動産業界の法律専門家である行政書士さんのご協力のもとで、二日にはっきりわかりました。
実家のピンチを解決するのは、まだまだ時間がかかると思いますが、状況がはっきりわかると怖いことがありません。
それに、私は囲繞地通行権についての裁判例を読んでいるので、訴訟になってからの展開を少し予測することができ、裁判になっても怖いことではないことがわかりました。
「どうせ退職したから、毎日裁判所へ行っても損はないよ。人生を豊かにしてくれるイベントとして参加すればいい。」って両親に伝えました。
ストレスを感じなければ、退職した両親にとって、こういう刺激も脳にはいいと思います。
もちろん、法律が私たちを守ってくれても、相手が悪質業者であれば、危ないですよね。
だから、プランBもこそこそ用意ましたが、まだまだ実行したくないですから、今は省略。
とにかく、新しいピンチが訪れましたが、準備を整えた今なら、大丈夫です。
「不動産ゲーム」シーズン2も、ハッピーエンドになれるように頑張ります。
そして、2022年のトラブルが起こった時に、応援してくれた皆さん、誠にありがとうございます。
皆さんのおかげで、勇気をもって難関が乗り越えられました。
再び、ありがとうございます。