先日、元の家のことで隣人の奥さん(トラブルを起こした隣人ではない)に連絡したら、
「離婚したので、元夫に連絡してください。」という返事をもらいました。
えっ?!
離婚したの?
なんか、そのあたりの住人たちの間に、2022年にいろいろあったみたいですね。
でも、その隣人の離婚って、実は想定内。
2021年の11、12月かなぁ?
隣人のお母さんが家を売却して、夫婦と一緒に暮らすことになりましたが、奥さんは義母の料理をまったく食べないでいつも外食。
キッチンも使わないてほしい態度を取って、義母のことを相当に嫌いなようです。
とても親不孝な嫁ですよね。
でも、どうして私はこんなことを知っているのでしょう?
それは、
ゴミを捨てる度に散々聞いたからです。
そのお母さんとほかのおばあさんの会話を聞いて、いつも「親しくない隣人たちにこういうプライベートのことを話さないでくださいよ」「だから嫌われるでしょ?
」って思っていましたから、隣人の離婚に対しては、特に意外ではないです。
もちろん、離婚の理由はもっと複雑だと思いますが、当の本人が解決策が見つかっていないうちに、そのすべてを周りの人に教える義母の存在が、問題をより複雑にすると思います。
そういえば、
最近、義家族の親戚の中に、危うく離婚するところだった夫婦がいます。
親しくない親戚なので、詳しいことがわかりませんが、夫婦喧嘩が絶えないそうです。
でも、
親しくないのに、どうして私は夫婦喧嘩が絶えないことを知っていますか?
はい、その通りです。
やっぱり、夫婦と一緒に暮らしている男性のお母さんから知ったのです。
私の義母も、私のことを近所の方にたくさん教えて、一度それを見かけたことがありますが、ちょうど私のことを褒めているから許しました。
でも、「子供を産まない」とか「気が強い」とかも言っていると思います。
幸いに、一緒に暮らしていないので、義母が言えるのは「見せる部分」だけで、他人に知られても平気です。
両親の世代は、まだまだプライバシーという価値観がなかったし、私の世代もプライバシーについて模索しているし、これからの20年間も、このような状況がたくさん起こると思いますね。
だから、台湾人と結婚するなら、
やっぱり、
義父母と同居しないことだけは譲ってはいけませんよ。
プライバシーという価値観に対してのギャップは、大きすぎるからですね。