みなさん、すごくすごくご無沙汰しております。
わたしのことを覚えていますか?Sineadですよ
実は、私は9/3にAZワクチンを接種しましたから、この2カ月間はあまり元気ではありませんでしたが、ようやく復活しました。
ではでは、報告させていただきます。
ワクチンを接種する理由
この前にも言いましたが、私はワクチンを接種することには拒否感を持っているタイプです。
でも、コロナだけは違う気がしますね。
それに、ワクチン拒否派の実家の家族もみんな「接種する」って決めましたから、私も「みんなで頑張ろう」という勢いでワクチン接種意向の登録サイトに登録しました。
どのワクチンでもそれなりのリスクがあるので、私は「どのワクチンでもOK」を選んで運命に任せました。
そして、8/28に「あなたの番ですよ」というお知らせを受け取りました。
運命を感じるタイミング
ワクチンの副反応で三日間~一週間くらいにうまく仕事ができない例もありますから、ずっと「仕事のスケジュールを影響したらどうしよう」って心配していましたが、ちょうど仕事の量がコロナのせいで9月から減少することで悩んでいる時期.........
ワクチンを接種するお知らせが来てくれました。
まるで、安心にワクチンを接種してって言われたような感じですから、喜んで場所&日付を予約しました。
遺言書も書きました
もちろん、運命を感じても「このタイミングで亡くなる運命」もあると思いますから、私は死ぬかもしれない覚悟をしっかり決めました。
だから、私は遺言書みたいなものを用意しました。
フォーマルなものではなく、日頃に使っているノートの中に、「(少ないけど、)財産の分配」、「保険事情(どんな保険をかけたこと、連絡すべきな人)」、「SNSやメールアドレスのパスワード」、「連絡すべきな編集者さん」など、私はいきなりいなくなると困ることを載せるだけです。
ついでに、「これからの人生は知らないから、自分で何とかして。」「私は自分の意志でワクチンを接種することを決めたから、気にしないで」と猫の飼い方針を書きました。
「接種するのはちょっと.........」って言った時には、旦那にもお父さんにも「接種したほうがいい」って勧められたので、もし何かあったら「自分のせい」って思ってしまう可能性がありますから、ちょっと対策をしてみました。
この遺言書みたいなものの存在を誰にも教えていませんが、普通にノートに書いてパソコンのそばに置いているので、もし何かあったら、旦那はたぶん読むと思います。
厳しめな副反応
体質のせいかなぁ?
私と同じ期間に接種したのは、旦那、実家の家族、義理の家族、同世代の友達などいるのに、鎮痛剤を飲まないと体が痛くて眠れない人は.........私一人だけ。
でも、一緒に接種した人が多かったので、苦しまなかったです。
鎮痛剤の効果がなくなる瞬間に目覚めた私は、夜中でもすぐにLINEで「起きている人は?」「苦しんでいる人は?」「私より大変な人は?」ってたくさんのメッセージを送ります。
「体温は平熱より高いけど、特に感じはない。」
「腕がちょっと痛いけど、熱はまだ。」
「全然。」
などの返信がくると、なんか.........
「じゃぁ、私は、ナンバーワンですね。」って妙に達成感が高揚。
面倒くさいのはその後
ワクチンの副反応は、48時間内消えましたが、翌日にはすごく疲れやすくなりました。
旦那と喋っているうちに寝落ちてしまったほど疲れました。
その後の一週間、10分間仕事するだけで、腕が1日中仕事続いたように疲れたので、とにかく休みました。
そして、生理も早めに来ました。
私の生理周期は27日間ですが、その月は24日間になりました。
でも、私は元々入試、海外旅行、結婚式など非日常的な時期に24日間になる体質なので、ワクチンのせいより、ワクチンを接種するストレスがホルモンに影響しただけだと思って、あまり気にしていませんでした。
まさか、密かに離婚ピンチまで激化してしまいました.........