(追伸)制限緩和は7/13からですよ!
台湾は連日国内感染者の人数が50人以下になったので、全体的には収束していく感じですから、そろそろ警戒レベルを引き下げようかなぁという声が湧きました。
でも、海外では、まだ感染者がいる限り、ロックダウンを解除すればすぐに再拡大して再ロックダウンする国がたくさんありますから、今の台湾国内は基本的には三種類の声に分けてます。
(みんな「ロックダウン」と言っていますが、台湾はロックダウンしていませんね)
再拡大すると逆に先が見えないので、今の状態を0人までに維持してほしいです。
二ヵ月間に全然収入がなくなった人のために、すぐに開放してほしいです。
少しずつ開放してみて、ゼロ人感染者という目標と経済が両立できる方法を見つけたいです。
私はですね。
そして、指揮センターはレベル3を延長しますが、一部の施設などを条件付きに開放することを公表しました。
室外の施設
国立公園、風景区、森林遊樂區、植物園、文化園區、遊園地、観光農園、学校の室外運動場、自動車教習所
室内の施設
美術館、博物館、映画館、劇場(観客がいない)、社教館、科博館、スポーツセンター(プール以外)、ジム、職業運動(たぶんプロの運動員の練習など)。
店内食事
レストラン、伝統市場&夜市、デパートの食事エリアなど
その他
9人以下のツアー、ドラマなどの撮影
条件は
県市長は状況によって少し調整する権力をもっています
実聯制、出入り口の管理、人数の制限、マスクなど(詳しいガイドは次の記事で説明します)
指揮センターは実際の感染状況によって調整します
保育園などの施設がまだ開放していませんが、各県市は8月中旬の前に教師、ベビーシッターなど子供や学生と接触する教育現場のスタッフに全員ワクチンを接種させるように頑張っていますから、今回の条件付き開放で拡大しないなら、次は学校&保育施設だと思います。
では、詳細のガイドは