今日は大好きな台湾駅弁風の夕食を作りましたが、やる気満々で大好物を入れて、結局脂っこいものばかりで、今は気持ち悪くて吐き気が酷いです..........
台湾では「楽極生悲」という状況ですね。
つまり、楽しいことをいい加減にしないで逆に大惨事になった意味です。
胃が痛いです..........
では、この胃が痛い台湾食事のレシピを少し紹介しましょう。
ルーダンとルーローのレシピは現地台湾人主婦のルーロー(角切り)レシピをご参考ください。
そして、今日は速く色を付けたかったので、最後は中華鍋で加工しました。
↑↑の煮汁が乾くと、きれいな色になりますね。
そして、台湾で「焼肉」と言えば、日本の焼き肉、燻製焼肉と揚げ豚バラ肉がありますね。
今日作ったのは、地元の彰化の麺店ではよく見える揚げ豚バラ肉です。
まずは、下ごしらえ。
調味料は例の龜甲萬甘醇醬油(台湾主婦の備蓄食品⑤調味料)、ニンニク&ブラックペッパー粉(香蒜黑胡椒粉)です。
台湾人主婦としては、もちろん、調味料の分量が..........わかりませんね。
とにかく、肉が浸かるくらいの水を入れて、黒くなったほど適当に醤油を入れてから、適当にニンニク&ブラックペッパー粉をふって2時間くらいつけました。
次は、片栗粉で衣を作ります。
これで揚げますね。
豚バラ肉は油が出るので、肉が半分浸かるくらいの油でいいです。
そして、まずそうな結果になりましたね。
でも、切ってから、
美味しかったですよ。
美味しかったですが..........
豚バラ肉を揚げた時に出た油で、野菜を炒めました。
ラードで炒めた野菜も美味しかったですが..........
ルーロー、揚げ豚バラ肉、ラードで炒めた野菜で作ったお弁当を食べたら、
吐き気はしますよ。