今日、台南は感染者が8人増えました。
台湾南部に侵入したインド型変異株デルタ?と屏東のインド型変異株感染事件に対して、高雄も対応し始めたの屏東、高雄とは親しいし、枋山事件のタクシー運転手は台南の田舎で宗教活動を参加したので、一気に8人増えたのはまさかデルタ?!って心配しましたが、枋山事件との接点がまだ見つかっていません。
ウィルスも分析中なので、タイプがわかりませんが、8人の感染者は同じ家族の人で、その中には中部の彰化に立ち寄った人がいて、今は彰化県から来た可能性が高いです。
そして、実は、今回の家族クラスター感染の行動履歴は私の日常と重なっているし、地元が彰化県だし、慎重にSNSで知り合いたちに伝えましたが..........
私、帰省してないよ!って。
最近はシンプルな行動履歴が公表されると、「そんなにシンプルな行動履歴があり得ない!絶対に嘘をついてる!」って非難する声がたくさんありますから、ちょうど昨夜旦那とそれについて話しましたが、
「もし、私は感染されて、行動履歴は一週間に一回のスーパーだけだけど、みんなは信じないでしょ?」
「そうね。単純な主婦って公表しても、『絶対に風俗業だから嘘をついてる』って言われるほどシンプル。」
「でも、自分でSNSでその単純な主婦が私だって公表すると、落ち着くでしょ?」
「うん。『この人は本当に出かけるのが嫌だよ』『遊ぼうよって誘っても自宅で猫と一緒に寝たいって断る』など説明してくれる人がいっぱいいるよ。」
という会話でしたね。
ばかばかしい話はここまで。
台南の状況についてですが..........
この前も言いましたが、台南市の市長は新北市&台北市の市長のスタイルが似ていますね。
台南市&高雄市&屏東県は与党派の盟友として仲良く頑張っていますが、今は明らかに高雄市の市長が注目されているので、台南市の市長は焦って自分ならではの対策で対応したい雰囲気がしています。
市民としては高雄市のやり方にしたがって欲しいですから、その点についてはちょっと心配しています。
インド型変異株デルタなら、台南市の市長は対応できるかどうか怖いですが、イギリス変異株ならまだ大丈夫だと思います。
やりすぎると党内の交渉で改善することができるし、今の接点はコロナとの戦いで評判がいい彰化県(野党派)だし、すぐに収束できると信じています。
もちろん、市民として監督する必要がありますね。
投票権って、政治家を威迫する素晴らしい武器です。