日本人との交流経験は10年前のことですから、今の状況がわかりませんが、日本人にとって目を見て話すのは失礼ですか?
今日は旦那と昔の思い出を喋った時に思い出したことですが..........
私は両親の教育で人の目を見つめて話すのがマナーだと思って、今でもそうしていますが、実は昔バイトやイベンドで日本人と話した時には、目を見て話すと相手は気まずそうな顔をして目が泳ぎます。
経験が少ないですが、100%でしたから、とても気になりますね。
でも、聞ける人がいなかったので、疑問のままです。
自分は、目を見つめるのがいいですが、日本は曖昧な表現法という文化がありますから、アイコンタクトも控えめだと推測しましたが、実際にはどうでしょうかなぁ?
ついでに、台湾で目を見て話す経験を少し語りますね。
台湾人と喋る時には、目を見て話したほうがコミュニケーションがスムーズになると思いますね。
目は口元より感情が漏れやすいです。
好きな話題、褒められた時、口元が動かなくても、目が輝きます。
嫌いな話題、我慢している時、口元が笑っていても、目が死にます。
だから、話している時に相手の目を見ると、相手の性格、趣味などが把握できます。
そして、人の話を聞く時にも、もちろん相手の目を見つめます。
実は大雑把な台湾人でも自信が足りない人がたくさんいますから、私の話はつまらないの?私はばかばかしい話をしているの?って不安しますね。
自分の経験によって、相手の目を見て聞くと、気まずそうな顔している人でも、だんだんリラックスして、余裕も出てきます。
学生時代には、みんなの聞き手になって、「話したいことがあれば、Sineadさんに教えてってすすめられましたが」って口コミで会いに来る人もいましたから、たぶん勘違いしていないと思いますね。
でも、日本人のおかげで、目を見るのも柔軟性が必要ねって気づきました。
やっぱり見つめすぎると違和感を感じますよね?
だから、その後は
短い会話目を見る
長い会話最初は目を見て「聞いているよ」って安心させたらそらします。そして、肝心なところやキーワードが出るとまた相手の目を見て「まだ聞いているよ」ってアピールします。
大卒してから周りには日本人がいませんから、改善しても相手が台湾人ですが..........
でも、卒業して10年以上の人生には、仕事もプライベートの人間関係も上手くいっているのは、こうやって日本人の「気を遣う文化」を真似して考えながら自分の言葉遣いや行動を少しずつ直すおかげだと思いますね。
だから、アメブロで日本人の皆さんから得られるのは、生きている日本語だけではなく、これからの人生も上手く行けるコツだと思います。