実は今年の2月中旬に初めてアメトピに掲載されてから、月に2~3回掲載されています。
最近掲載されたのは密告、失敗してしまいました、義両親の奇襲から逃げましたと不妊って言ったのに!!!でした。
この前に掲載されたのも、日常の文句記事でしたね。
初めて掲載された時には、すごく増えたアクセス数で嬉しかったですが、2回目、3回目.......も文句記事で掲載されると不安になりました。
マイナス的な記事ばかりで、自分が愚痴を言いすぎたかなぁって心配していましたが、ある日、ある出来事でもやもやして記事を書いて、題名をつけてから、「あっ!アメトピに掲載されそう!」ってピンときました。
結局、本当に掲載されました。
その後、自分の心が歪み(?)始めました。
不快を感じる出来事が起こると、怒りながら「ネタゲット!」と思って、記事を書いて、「今回は掲載されるかなぁ」ってワクワクし始めました。
不思議ですよね。
嫌な事件は嫌なままなのに、そこに「メリット」を与えると、引きずりません。
不快は、「投稿する」を押した瞬間に終わりました。
そして、「アメトピに掲載されるかなぁ」という楽しみでいい気分になりました。
これって、
まるでお笑い芸人ですね。
お笑い芸人の面白いネタの中には、「よく考えると、自分の現実に起こると悲しくなること」が多いはずです。
でも、お笑い芸人は仕事のために、それをネタにする瞬間から、悲しいことが面白いことになりました。
それをきっかけとして、大ブレークして人気芸人になった人もいますよね?
私たち一般人は日常のネタで大ブレークしてお金持ちになるわけがありませんが、「不快なことネタ
記事
アメトピに掲載されて嬉しい」って不快
愉快、不幸
幸せにするだけで人生のクオリティが大幅に上がると思います。
それに、お笑い芸人よりラッキーなのは、「ネタがない時不快になる出来事がない
順調に生きている」ということですね。
でも、気をつけたいのは、「アメトピを狙って暮らす」ではなく、「不快を感じる出来事が起こると、『アメトピに掲載されるチャンス』と捉えて気分転換
」です。
集客するためなら、「アメトピを狙って暮らす」ということも集客対策として頑張ってもいいですが、人生のクオリティを上げるためなら、それを「不快を感じる時の対策」として利用したほうが楽だと思います。
そして、もっとも大事なことですが、
不快を感じて記事を書いて、アメトピに掲載されるコツってありますか?
自分の少ない経験によって、題名が大事です。
アメトピのスタッフたちも人間ですから、「えっ!何のこと?気になる!」という感じの題名を付けて、そちらの好奇心を刺激すると、読まれるチャンスも増えると思います。
↑↑の三つの題名を見れば、少しスタッフたちの好みが感じられると思いますが.......
もちろん、自分も未熟ですから、私の記事を読んで題名を付ける方法を勉強してって言うつもりはありません。
参考してほしいのは、書籍の目次です。
書籍の目次は書名と違って、際立たせるきれいなカバーを持ってないで、たくさんの文字が並んでいるだけです。
それなのに、
なぜか、「気になる!すぐにそのページを読みたい!」というタイトルがありますね。
サイズも色も他のタイトルと同じなのに、それだけ光っているようなタイトルがなぜかあります。
そういうタイトルって、プロの編集者たちの仕事能力のエッセンスの一つですよ。
そのエッセンスの使い方をしっかり身につけると、アメトピだけではなく、フリーランス、商売の集客などにも役に立つと思います。
では、お笑い芸人の精神、プロの編集者の技術とアメトピを利用して、人生をもっと幸せにしましょう!
ちなみに、以上は不快な出来事を述べる記事が掲載されるコツでしたが、他の種類の記事で掲載される方法は、まったくわかりません!