今日は実家へ戻って久しぶりに親族の集会を参加して、楽しいはずですが......意外と義家族と一緒にいる時より部外者気分が強かったです!
姉たちはみんなママになったので、自分が参加しにくい子育て話題で盛り上がりました。
親の世代も親たちの話題でワイワイしていましたから、結婚してもうすぐ5年目になるので、もう地元の文化と離れたかなぁって寂しかったです。
でも、落ち着いて考えてみたら......
そうじゃないみたいです。
私はスーパー末子です。
同世代の中に、私より幼い人がいません。
まだ学生である時代には、みんな社会人なので、集会に喋る相手がいませんでしたが、学校で学べないたくさんの人生経験を聞いて面白かったです。
でも、義家族は違いますね。
旦那は親族の中に年上のほうなので、長男の嫁のように雰囲気を盛り上げる責任を感じて、積極的に人に声をかけます。
さらに、実家の親族から結婚や習俗などについての心得を学んだので、なるべくそれを生かして回答するので、主な相談対象になりました。
知らないうちに、ボっとして指示を従う子供から、指示を出す人になりました。
だから、久しぶりに親族の集会を参加して、キャラの変換には慣れなくて寂しかったですが、だんだんと昔の自分を思い出しました。
なんか、不思議です。
結婚して、娘→嫁になるだけで、キャラがこんなに違うって不思議ですね。