コロナ拡大を防止するために、今の台湾はハイレベルで警戒していますから、接触者の認定も緩めて、一般の接触者も自宅隔離、自宅檢疫や自主健康管理が必要です。
だから、クラスターの病院に行ったことがなくても、桃園以外の県市に暮らしていても、急に自宅隔離、自宅檢疫や自主健康管理を求めるお知らせをもらう可能性がありますから、ここでは部桃プロジェクト5000人隔離についてのQ&Aを紹介します。
Q お知らせをもらってないけど、隔離が必要ですか?
A
政府からのお知らせの作業はまだ終わっていませんから、下記の記事の条件を満たす人なら、お知らせを待ってください。
*急報*1/6~1/19の間に部桃病院に立ち寄った人は今から外出禁止
「居家隔離(自宅隔離)」のお知らせをもらったら、指示通りに14日間の自宅隔離をして、検査を受けてからまた7日間の自主健康管理(不要不急の外出控え&マスク)をしてください。
例えば、
1/15退院すると、1/29までに自宅隔離して、2/5までに自主健康管理
1/19病院で家族や友達を介護した人は、2/2までに自宅隔離して、2/9までに自主健康管理
Q 1/6~は部立桃園醫院で外来診療や救命診療を受けた人やその連れも隔離が必要ですか?
A 部立桃園醫院に立ち寄った最後の日の翌日から14日間の自主健康管理が必要。
Q 自主健康管理の期間はどうしますか?
A
朝と夜の検温、よく手を洗い、出かけると必ずマスクをつけ、バスなどや社交的距離を守れない所へ行くのは禁止。
自主健康管理の期間に体の具合が悪い時に、24時間緊急医療相談のAPPで相談してください。
もし病院へ行くべきだと判断されたら、医師側は指定の病院を提供して、衛生所にもお知らせしてくれます。
24時間緊急医療相談のAPP
Q 自宅隔離のお知らせをもらいましたが、どうしますか?
A
自宅で隔離して、そしてなるべく一人一室(自分用のトイレと浴室)
家族全員が隔離者だったら、一人一室しなくてもいいです。
パブリックスペース、トイレ、浴室などをよく消毒します。
家族と喋ったり接触したりする時にはマスクをつけます。
食事は距離を保ち、取り箸を使います。
必要であれば、防疫ホテルを予約したり、自治体の衛生所に集中檢疫所(有料)を申し込んだりしてもいいです。