【在台日本人へ】医療者感染者の件では国内感染者+1 | 台南在住日記とか

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【在台日本人へ】北部(たぶん桃園)の医療者感染者について

【在台日本人へ】医療者感染者が立ち寄った場所(22:30更新)

【在台日本人へ】医療者が立ち寄った場所の1/13更新バージョン

 

 台湾時間22時に緊急記者会見がありました。

 

 早速ですが、

 

 感染されたお医者さんと一緒に1時間くらいに仕事していた看護師さんが感染されました

 

 1/11 お医者さんの件で検査を受けましたが、陰性。

 1/14 咳

 1/15 クリニックで熱もあったことを判明したから、もう一度検査を受けました

 1/16 陽性

 

 この期間は病院で頑張って仕事していたので、外出しなかったみたいです。

 

 接触者の隔離方針は「防護が不足している場合では15分以上接触すれば隔離。防護が足りるや接触時間が短いなら自主健康管理(出勤はOKですが、マスクが必要)」でした。

 

 でも、看護師さんの件がわかったら、指揮センターがすぐに病院側の人、専門家たちと会議して、「防護が足りるかどうか問わず、接触者が全員自宅隔離や病院で隔離」になりました。

 

 その看護師さんの接触者は医療関係者家族だけでした。

 

 家族が全員自宅隔離にしましたが、その中に二人が鼻水という症状が出たので、感染者扱いして、今、病院内で隔離中です

 

 そして、感染者たちのウィルスを分析したので、お医者さん、二人の看護師さんが同一事件であることを判明しました。他のルーツがしばらくないと言えます。

 

 以上は緊急記者会見の報告でした。

 

 新增1例本土COVID-19病例,為案838接觸者

 

 ちなみに、陳時中部長は風邪を引いて、専門家のアドバイスをもとに検査を受けましたが、陰性

 

 部長によると、症状が出てからの検査の精度も高いので、たぶん大丈夫ですが、しばらく警戒します。

 

 部長はもう67歳ですね。

 

 一年間休まず仕事を頑張ってくれましたが、病気になっても頑張っていますね。

 

 本当に部長のお体を心配しています。

 

 世界中の医療者たちも一年間頑張ってきましたね。

 

 一般人の皆さんもよく我慢してくれましたね。

 

 私もがんばって情報を伝えますから、一緒に乗り越えましょう!