いうウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウう、㎡
↑うちの一丸君がタイプしたもので、たぶん日本人の皆さんに挨拶していると思いますね。
そして、意地悪いタイトルを使ってすみません。
実は、夜の話だけど、本物の夜の営みではありませんね。
旦那と同棲して最初の頃、夜寝る前には、旦那は布団をかけてくれて、寝てる途中に咳がすると、背中をポンポンしてくれて、とてもスウィートでした。
でも、それはたぶん隣に彼女が寝ていることに慣れなかった時期のボーナスですね。
慣れたら、全然違います。
旦那と同棲してから、よく風邪。
なぜなら、布団が取られてしまいますから
旦那が慣れたら、隣の彼女である私を意識できなくなりました。
寝る前には布団をかぶってくれたけど、熟睡するとすぐに強い力で回収。
大きいくしゃみをしても全然聞こえないから、咳がすると背中をポンポンしてくれることも消えました。
初恋でまだいろいろと期待していた私には衝撃。
愛のピークは恋が始まる瞬間にあって、その後はだんだん冷めていくことをわかっていても、一カ月にはこんなに差があるとは一度も想像したことがありません。
その悲しくなった私のために、ある夜、旦那が布団をかけてくれた後、ステープラーで布団をベッドに綴じりました。
「これで大丈夫だ!」と自信満々な旦那が寝落ちたら、シャッという何か裂けてしまった音がして、布団とはまださよなら。
「自分でなんとかしよう。」ってその空にさらっと舞いた布団を見て決めました。
だから、もう一つの布団を準備しました。
別々にすればいいでしょう?
結局、旦那は寝る前に自分の布団を私の布団の上にかけてくれました。
「その方が温かいよ」ってやさしく言ってくれたけど、寝落ちたら自分の布団を回収するだけではなく、私の分まで奪いました。
その方が、温かいですね。
旦那が
だから、その後は寝る前に布団をかけてくれることを禁止しました。
今でも、禁止。
布団はもう奪われないけど、今年に入ったら、夜中に枕の行方不明事件が頻発。
調査してみたら、旦那はいつも自分の枕を床に捨てて、私の枕を奪うことを判明したので、今我が家のベッドには6つの枕を置いています。
それは、奪われてもすぐに他の枕をとって寝続けるためです。
ただし、奪い方を気になりますね。
体の上にかぶる布団が取られるのは簡単ですが、頭の下にある枕をどうやって奪われたかなぁ?
真相を、ようやく今朝に判明しました。
私は夜中にちょっと首が痛くて調整しようと頭をあげた瞬間、腕を枕の下に入れた旦那は本能的に枕が軽くなったことを感じて、スッと枕を引きました。
さよなら~枕ちゃん
男は、夜になったら野獣になるというのは、こういうことかなぁ(誤)