この前は重陽節 神様に捧げる歌仔戲と布袋戲で台湾の廟の「熱鬧」を紹介しましたが、今夜出かけた時に、ある廟の「熱鬧」を見かけました。
朝興宮という小さくて有名ではない廟ですが、とてもにぎやかでした。
臨水夫人廟で歌仔戲出演したのは明華園の天字団でしたが、朝興宮で出演したのは明華園の星字団。
台南から始まった明華園は長年に新北市(台北市のとなり)で頑張ってきましたが、来年は母団の拠点を台南に戻る予定ですから、いつか母団に出会えるかもしれませんね。
田舎ですから、ご年配の方たちは真剣に見ていて、スマホで撮影する人は私しかいませんでした。
だから、目立ったでしょう?
最初は気のせいだと思いましたが、いろいろな位置で撮影してから気づきました。
女優たちは、カメラ視線。
だから、素敵な構図が撮れるチャンスはたくさんありました。
でも、スマホのシャッタースピードが遅すぎてすべて逃しました。
使っているのは、今年発売したsony xperia 10 iiです。
長年間sonyのスマホを使って、写真機能には文句なかったけど、なぜか今回のxperia 10 iiはシャッタースピードも測光もだめです。
三年前の機種より遅くて、測光も変です。
不良品かしらって思いましたが、違う県市でxperia 10 iiを買った姉も同じ問題に悩んでいます。
どうしてでしょう?
まぁ、話題に戻りましょう。
臨水夫人廟の「熱鬧」は同時に歌仔戲と布袋戲があったように、朝興宮もそうでした。
歌仔戲以外にはもう一つの舞台で、カラオケなどしていました。
帰宅後に調べてみたら、今回の「熱鬧」は梁皇武帝という神様の誕生日の祝いでした。
梁皇武帝さま、お誕生日おめでとうございます