文章を書くのが好きですから、ブログを始まるとハマって毎日書きたいですが、この間は仕事で記事を書くのをちょっと控えていますね。
本当は詳しく紹介したいですが、時間的にはちょっと無理ですから、しばらく概ねに紹介しようと思います。
では、今日は台南にある塩水区を紹介したいです。
塩水区は台南と嘉義の境にあるところで、素朴な田舎です。
観光スポットとしてはあまり知られていなかったけど、塩水意麺といえば、台湾人は誰でも知っていると思いますよ。
陽春麺とは似ていますが、こしの強い方ですから、大好物です。今度はまたこのレストランの食レポを書く予定ですから、詳しくはまた今度ね。
塩水のもっとも賑やかなところがこんな感じです。
右にある黒龍蔭油の塗装が、台湾の田舎によく見えるけど、使ったことがありません。
ちなみに、蔭油というのは、台湾式醤油です。
そして、日本の伏見宮貞愛親王の住居だった八角楼。
八角楼の後には可愛いウサギ。ここは毎年の冬の灯節(光の祭)を主催する場所ですよ。
台湾人はイベンドがないなら行かない理由は、たぶん、日常に馴染んでいる場所がたくさんあるからと思いますが、ここの路地は田舎ならではの閑静な雰囲気を持っているので、休日によく旦那と一緒に散策に来ています。
ちょっと歩くと、違うタイプの路地が目に入ります。
古い防空壕もあります。古いので、立ち入り禁止ですよ。
その靴は特別な行事じゃなくて、単なる近くの住民が洗濯物を干していただけです
壁にはバイクを乗っている牛さんが登場しましたね。うちの旦那はけっこうこの牛さんを気に入りました。
そして、レトロなシアター。
それに、まるで廟のような教会。
いかがですか?
この無名な塩水区も、私は台湾のスポットを紹介したい原点の一つです。
去年旦那とここで散策した時に、外国人が見たいのはこんな場所じゃない?と思いついて、その後はだんだん日本語の記事を書きたくなりました。
その時は日本語の文章力に自信がなかったけど、今は書いてよかったと思います。
それは、たくさんの日本人がやさしく応援してくれたので、今は記事を書くのがとても楽しいと思います。
心からありがとうございました。
では、また今度ね~