今日の台湾も新規感染者ゼロで、相変わらず救済金のことで大騒ぎです。
もし、2月の時に、世界はせーの!って一緒に2週間ロックダウンすれば、再開するときはヴィルスが消滅されていなくても、コントロールできる状態になって、世界も普通のままに動いているって時々思いますが、それは理想的すぎますね。
ところで、今日は紹介したいのは、台湾式の朝食です。
まぁ、朝食というより、ブランチ。
台湾の朝食店は西洋式と台湾式の二種類があります(どちらでも台湾ならではだけど......)。昔、ほぼの朝食店は、朝の11時に閉店しますが、台湾式の中に「××豆漿」でつける店名なら、夜の18時~朝の11時の間に営業します。とにかく、昼ご飯の時間帯は朝食風の食事は食べられませんでした。
でも、私の世代が昼ご飯でも朝食風が食べたい人がいっぱいいますから、この十年間かなぁ?ほぼの朝食店は13時まで営業します。
そして、家の近くの朝食店なら、100~200台湾ドル(およそ360~720円)の料理を頼めば、無料でデリバリーしてくれますから、とても便利です。
今日は、夫婦で238台湾ドル(およそ850円)の朝食を頼みました。電話で注文したら、10分後到着しましたから、なんか店内で食べたようですね
左はデニッシュペーストリーでフライドチキン、卵焼きとサラダを挟んだ料理。
上はインスタントラーメン、白菜、鶏肉で作った焼きそば。
右はマグロ缶詰めと卵を挟んだダンビン、フライドセット、目玉焼き。
ほかにも豆乳、紅茶、チョコレット、チョコサンドとピーナッツバターサンドがありますが、アフターヌーンティーとして食べたいですから、冷蔵庫に入りました。
実は↓↓のように送ってきましたが、写真を撮りたいですから、皿に移しました。
ちなみに、冷蔵庫に入れたチョコサンドとピーナッツバターサンドは、皿に入れて、大同電鍋の外鍋に水を入れずに加熱すれば美味しいですよ!