3月初旬に台湾のマスク自販機を紹介しましたが、民間の業者のサービスで、医療用マスクではありませんでした。
そして、政府が設置する医療用マスク自販機がようやく明日に登場します。
試行するのは、ただ一台しかありませんが、もし成功すると他の地区に設置する予定があります。そうだったら、薬剤師の負担を軽減することが可能だし、中国語がよく話せない外国人にとっては、ストレスも軽減するんでしょうかなぁ?
衛生福利部のページによると、設置する場所が台北市信義区健康服務中心(健康サービスセンター)で、自販機の操作がすべて民衆が自分でしてもらうと言っていますが、隣に積極的に操作を指導してくれる公務員やボランティアを配置すると思います。
外国人がたくさんいる信義区ですから、英語も通じると思いますから、安心に試していきましょう。
詳しい操作内容がさっきの記者会見で紹介しましたから、簡単にまとめると、こうになります↓↓
健保カードをモニターの下の挿入口に挿入する。
数字のボタンを押して大人用や子供用のマスクを選でから、「決定(決める)」ボタンを押す。
カードやスマホン決済で支払う。
使えるカードが悠遊卡、一卡通、icash2.0と..
.わからないカード
スマホン決済がアップルペイ、ラインペイ、グーグルペイと街口支付。
あのさぁ、視力検査かこれ?
実際の操作を見たいなら、記者会見の動画は↓↓↓ 15:50から見ればいいと思います。
もちろん、医療用マスク自販機の購入規則も薬剤局から購入する時と同じです。試してみたい人は明日(4/12)から台北市信義区健康服務中心へ行きましょう。
台北市信義区健康服務中心
11049 台北市信義路五段15号
営業時間:8:30~17:30