光の地上絵。四神より「玄武」




高松塚古墳、散髪してさっぱりした感じ。😊



馬子ちゃん?のお墓参り。
















飛鳥光の回廊での石舞台古墳。
開催国ブラジルは、準々決勝で敗退。

4年前のロンドンオリンピックでは、決勝戦前日に男子サッカーが敗れたことを受けての、ギマラエス監督のコメント。

「ブラジルではサッカーは最早スポーツではなく宗教である。だからブラジルの第1スポーツはバレーボールである。昨日、サッカーが負けてブラジル国民は悲しみに沈んだ。しかし今日彼らはハッピーになった。」

正確な引用ではありませんが、こんなニュアンスでした。

ブラジルの敗戦はとても衝撃的でした。ロンドンオリンピックの前も、世代交代か上手くいかず苦戦していましたが、ガライやダニ・リンスの急成長で連覇を達成しましたが、今回は上手くいきませんでした。

ピークを過ぎたシェイラがスタメンを張っていたところに、苦しい台所事情が伺えます。報道によると、2年前の世界選手権でセレソンを引退するつもりが、呼び戻されたようです。

久しぶりに見たジャケリネの化粧が濃いのにビックリしましたが、余計なお世話ですね。

ファビアナとシェイラは、代表からの引退を発表したそうです。プレーだけでなく、ファンサービスも一流だった彼女達の今後の人生も幸あれ。
ベスト4にオランダ。

世界選手権やヨーロッパ選手権を見ていなかったので、世界最終予選にオランダが来たのに驚きました。

元ドイツ代表監督のグイデッティ氏が、監督をしていたのにもビックリしました。すっかり浦島太郎です。

オランダは、アビダル・セリンジャー監督時代にワールドグランプリ優勝をしていますが、当時チームの方が選手個々の能力は上のような気がします。

チームスポーツの面白いところは、今のオランダの方がチームとして機能している。チームとしての戦術が徹底されているところが、メダルには届かなかったものの、OQTで負けた韓国に準々決勝で雪辱出来た要因でしょう。

セッターのダイケマは、2010年の世界選手権で産休明けのスタエレンス妹の代役で、スターターを務めたのを見たのが初めてでしたが、当時はビックリするほど素人でしたが、久しぶりに見たら上手くなってました。(当社比。上手いわけではない。笑)

ここも若い選手が多いので、日本チームにとって厄介な存在ですね。

アメリカは、悲願の金メダルに今回も届かず。

ロンドンでは、男子で金メダルを獲得したマカーチョン監督で、決勝戦でブラジルにお手上げで銀メダル。今回は準決勝でセルビアに惜敗。

詮無いことを承知で、タラレバ話をすると、決勝に進んで中国との対戦だったなら、相性からして悲願達成なったかもしれません。若い選手が多いので、カーチ・キライ監督が続投すれば、次回の東京で大願成就するかもしれませんね。