姫神様はいまだ姫神様はいまだ跪かれている碧様のつむりに左手を伸ばされる。 うながされて碧様は顔を上げる――おずおずと。 首をかしげるように・・・わたしに、なにをせよとおっしゃるのでしょう? 姫神様はさらにのど元へ左手を伸ばされて、碧様の白い細い首が晒された。 そのくぼみ―― そこに光り輝く稀なる石は誘導され、ついに碧様ののどにあてがわれた。 閃光―― その眩しい光の中でみるみる形どられていくのは、銀細工の見事なチョーカー。その中央に、グリーンダイアモンドが収まっていた。