きっぷ106『バースデイきっぷ旅行記』49・7日目四国のフリーパスで何円分乗車したか編 | きっぷのブログ

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ゆるくやります

四国最後の列車は、サンライズ瀬戸号に乗車します。
日本で唯一の定期寝台特急となってしまったサンライズ、
初めての乗車なのでとても楽しみにしていました。

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四国を去る

最初の予定は、下りのサンライズ瀬戸に乗車して四国へ入る予定
だったのですが、10時打ちに失敗し上りに乗車することになりました。

水曜日に出る上りのサンライズ瀬戸の乗車率は高くなく、
10時打ちをしなくても購入できました。


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高松駅

四国はこれで最後なので、駅周辺でお土産を買いました。
うどんや鰹、お菓子などを選んでカバンに詰め込みます。

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すだちおろしうどんと肉うどん

高松駅の立ち食いうどん屋「連絡船うどん」でうどんを食べました。
何故、連絡船と付くのかというと、瀬戸大橋が開通する以前は、高松駅と宇野駅の間を船で繋いでいたからです。

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アンパンマンれっしゃ!にこにこステーション

サンライズの発車まで時間があったので、高松駅2階に行ってみました。
そこには、高知駅同様アンパンマンのスペースがありました。

奥には靴を脱いで遊べるようになっていますが、夜の9時だったので誰もいませんでした。
高松駅が空いていれば遊べるようになっているので、終電まで時間を潰すのにぴったりですね!

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アンパンマン

朝は、4時10分から遊べるようになるので、始発で帰る前に何か遊びたいなと思った時にぴったりですね!

サンライズ瀬戸
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あけぼの・北斗星・はまなす・ムーンライト信州・ムーンライトながら、今まで乗車したことのある夜行列車です。
前の3つは既に廃止に、ムーンライト信州も今冬の運転本数が2本と風前と灯火となった夜行列車。採算度外視で運転してほしいですが、株主の了解を得るのは難しいのでしょうか。

なんだか閑散としている高松駅。
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サンライズ瀬戸は、寝台特急ですので、18きっぷでは乗車できません。

また、四国から関東までをカバーしている乗車券はジャパンレールパスかフルムーンパスしかありません。
外国人でも、既婚者でもないので、今回は普通乗車券を購入するしかありません。

なので、今回購入したきっぷはコレ。

1.【種 類】片道乗車券 
2.【日 付】平成年9月6日~10日
3.【区 間】高松→香川
4.【金 額】1万0670円
5.【会社名】東日本旅客鉄道株式会社
6.【発行駅】東海道線、相模線 茅ヶ崎駅
7.【ひと言】茅ヶ崎駅を終着にしても良かったのですが、同じ料金で香川駅まで行けるので高松→香川の乗車券を購入しました。
何故香川駅かというと、香川県の代表駅である高松駅から香川県には無い神奈川県の香川駅に行くというダジャレです。香川県に香川駅はないが、神奈川県に香川駅があります。
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一つの記事にきっぷは1枚までとしているのでこの記事はここまで。


フリーパスでいくら得したか

皆さんお楽しみ?のフリーパスで何円分浮いたかの発表です。

JR四国内では、2枚のフリーパスを使って旅行をしました。

1枚目
宿泊プラン
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2枚目
バースデイきっぷ
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1枚目の宿泊プランは「きっぷ69『バースデイきっぷ旅行記』2 ネットで追加購入した編」で紹介したように、ビジネスホテル1泊とJR四国の特急自由席が2日間乗り放題というプランのもの。
2枚目は、誕生月のみ購入できる3日間有効のバースデイきっぷです。




2枚合わせて、2万5000円・5日間乗り放題でしたが、なんと、

8万7480円分
乗車しました。


つまり、6万2480円分得しました。


これには、ビジネスホテルシングルルーム朝食付き、500円分のクーポン券が付随しているので相当安く抑えることができました。JR四国は超良心的ですね。

因みに、バースデイきっぷ(1万3000円)だけでも5万7380円分乗車しました。
つまり4万4380円分安く乗車できたことになります。



以上 つづく
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