バースデイきっぷを使用するのは、今回が最後です。
今後、バースデイきっぷ部分のみを簡単にまとめた記事を書こうと思うので、
お楽しみに。
池谷~高松
長かったバースデイきっぷも、これから乗車する特急うずしおが最後です。
また、この特急うずしおで高松に行くことでJR四国の乗り潰しを達成します。
池谷駅
池谷駅は、高徳線から鳴門線が分岐しているのですが、線路と線路に挟まれた間に駅舎が建っています。
跨線橋
鳴門行 キハ40
鳴門行 キハ40
徳島行 1500型気動車
暗くなりかけている中で手持ちで撮影したので、ブレています。
明るい時に撮影したかったです。
うずしおのヘッドマーク
特急に乗車します。
1.【種 類】指定券 うずしお26号
2.【日 付】平成29年9月6日
3.【区 間】池谷→高松
4.【金 額】***円
5.【会社名】四国旅客鉄道株式会社
6.【発行駅】高徳線、牟岐線 徳島駅
7.【ひと言】時間を見ても想像がつくと思いますが、真っ暗でした。
42本目[特急 うずしお 26号](指定席)
鳴門駅 18時38分発
池谷駅 19時37分着
乗車してきたN2000系
バースデイきっぷ 高松駅にて終わる
3日間使い倒したバースデイきっぷも高松駅で終わりです。
どうやって家まで帰るかは持ち越すとして、何円分乗車したか発表します。
まずは、7日目(バースデイきっぷ3日目)の行程
丸亀(予讃・土讃線)→阿波池田(土讃・徳島・高徳線)→徳島(牟岐線)→牟岐(牟岐線)→海部(阿佐東線)→甲浦(阿佐東線)→海部(牟岐線)→牟岐(牟岐線)→徳島(高徳線)→池谷(鳴門線)→鳴門(鳴門線)→池谷(高徳線)→高松
フリーパスでいくら得したか
まず、6日目(バースデイきっぷ2日目)の高松駅からの運賃についてです。
今回の行程を普通乗車券を購入して行った場合、幾らか必要なのかを計算する上で、1枚の乗車券はできるだけ長くなるように計算します。
6日目(バースデイきっぷ2日目)は、高松駅から丸亀駅まで行きましたが、乗車キロが100kmを超えるので途中下車扱いにし、7日目分に入れて計算しました。
運賃は8690円、グリーン券・特急券は、8880円となり、合計1万7570円分乗車しました。3日間で幾ら得をしたかは明日投稿します。
※乗車券は、
- 志度→海部 4590円(経由:高徳・予讃・土讃・徳島線・牟岐線)
- 海部→甲浦 270円
- 甲浦→海部 270円
- 海部→鳴門 2100円
- 鳴門→高松 1460円
以上の5枚で計算しました。
1.の乗車券について
今回は、丸亀駅から特急南風で阿波池田駅に行き、阿波池田駅から特急剣山で徳島駅に行きました。このとき、佃駅から阿波池田駅間は重複乗車することになりますが、「分岐駅を通過する列車に乗車する場合の特例」により改札を出ない場合は佃駅から阿波池田駅の往復は、乗車距離に含めなくてもよいので、この区間を除いた距離で計算しています。
※グリーン券・特急券は、
- 丸亀→阿波池田 2030円(グリーン)
- 阿波池田→徳島 1500円(指定)
- 徳島→牟岐 1500円(指定)
- 牟岐→徳島 1500円(指定)
- 徳島→池谷 850円(指定)
- 池谷→高松 1500円(指定)
以上 つづく
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