2024年4月6 日（土曜日）
ミーアキャットが可愛いポーズでお出迎え。
昨年11月、札幌に帰省した際に『ノースサファリサッポロ』という動物園兼レジャー施設に行ってきました。北海道初のサファリパークという事で２００５年に開園。
毎年のように『円山動物園』には行っているのですが、ここ『ノースサファリサッポロ』に来るのは初めてです。兎に角、動物達との距離感が近く大人でも楽しめます。
場所は札幌市南区にあります。動物とのふれあいと距離の近さをテーマに展示しています。
サルは肩に飛びのってきます。
カピバラもくつろいでいます。
姪っ子が「ノースサファリサッポロで、期間限定の面白いイベントがあるから行きたい」という一言で『ライオンの赤ちゃんの抱っこ体験』をしてきました。
ライオンの双子の赤ちゃんが産まれたという事で、先着30組限定で記念撮影ができるというイベントです。
母親と妹と姪っ子の４人で記念撮影。最初は嫌がりましたが、抱っこするのは私の役目となりました。勿論、人生初めてのライオンの赤ちゃんの抱っこです。抱っこした感想は、毛なみが柔らかくあたたかかった。
勢いでワニも抱っこしました。
フクロウのコーナー。一回１００円で、さかなの切り身の餌やり体験もできるのです。癒やされる〜！
かわいい～！
家に連れて帰りたい〜！
めちゃくちゃ、めんこい〜！
あっ！？これはいつも距離感をグイグイ詰めてきて、ディーゼルエンジンの音真似をするうちの営業所の同僚でした。
ここからは、
『こんな人いました』のコーナー
先日朝６時台、私が自転車で会社に向かってたところ、前からおばあちゃんが歩いてきました。そのおばあちゃんは、かがんでは歩きかがんでは歩きしていました。何かの体操の一種かな？と思っていたら、何と自動販売機の釣り銭口に手を突っ込みながら歩いていました。
私は悲しくなってしまいました。たぶん以前、取り忘れの硬化を手にしたことがあるのでしょう。10円か50円か、はたまた100円か。このおばあちゃんにとって、朝の日課になってるんだろうなぁ～と思いながら、私はなんとも切ない気持ちでペダルをまわし続けました。
次回もお楽しみに