年賀状が出来るまで① #166 | 多趣味男みやちゃんのブログ

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色々な趣味を持っている男です。どんな趣味かを紹介していきます。

2018年1月1日(月曜日)。









20代前半勤めていたデザイン会社。そこでのイラストの仕事をいかして、年賀状製作




皆さん、昨年中は、大変お世話になりました。今年もどうぞ宜しくお願いします。







それでは早速、年賀状製作の様子を御覧下さい。

デジカメで撮った画像を、セブンイレブンでプリントして下書き用の資料にします。









プリントした写真をコピーで拡大します。

これらの資料をもとに、イラストを描いていきます。







建物をコピーからトレースして、人物は写真を見ながら特徴をつかんで描いていきます。








撮り溜めていた人物を重ねていきます。因に、こちらは会社の同僚の似顔絵です。








下書きが終わったら、まず池袋駅前バージョンから鉛筆の線をなぞってペン入れしていきます。

ペン入れとは、漫画用の黒インクに、ペン先をつけて下書きの線をなぞる作業です。









ペン先をカリカリ音を鳴らしがら、どんどん進めていきます。

建物の細かい部分も忠実に描いていきます。







建物の輪郭をササッと描いていき、細かい部分を時間をかけて描いていきます。









建物の細かい部分もしっかり描いていき、似顔絵の人物も特徴をいかしながら描いていきます。










次に銀座和光バージョンにもペン入れしていきます。









やはら、最初は建物から始めていきます。どんどん進行していきます。









建物の輪郭をザッと描いていきます。その後、細かい部分も描いていきます。









建物と一緒に人物のペン入れもしていきます。

こちらの似顔絵は、前の会社の仲間や友達です。








建物の細かい部分もしっかりペン入れして、人物イラストも動きが出る様に、細かいシワ等も、丸ペンという細い線で描いていきます。









いよいよ色付け作業です。今回も昨年同様に、色鉛筆で着色していきます。グラデーションもつけすく、カラーコピーした時の色身が原画に近いからです。

まず、池袋駅前バージョンから始めます。








建物の色は、現実の色と変えます。そのままだと地味になりがちなので、人物イラストの服の色等考えながら、オリジナルカラーで鮮やかに色付けしていきます。






この完成した年賀状が、ハプニングにあう事になるとは、










この続きは、明日のパート②で。