2018年1月1日(月曜日)。
20代前半勤めていたデザイン会社。そこでのイラストの仕事をいかして、年賀状製作
皆さん、昨年中は、大変お世話になりました。今年もどうぞ宜しくお願いします。
それでは早速、年賀状製作の様子を御覧下さい。
デジカメで撮った画像を、セブンイレブンでプリントして下書き用の資料にします。
プリントした写真をコピーで拡大します。
これらの資料をもとに、イラストを描いていきます。
建物をコピーからトレースして、人物は写真を見ながら特徴をつかんで描いていきます。
撮り溜めていた人物を重ねていきます。因に、こちらは会社の同僚の似顔絵です。
下書きが終わったら、まず池袋駅前バージョンから鉛筆の線をなぞってペン入れしていきます。
ペン入れとは、漫画用の黒インクに、ペン先をつけて下書きの線をなぞる作業です。
ペン先をカリカリ音を鳴らしがら、どんどん進めていきます。
建物の細かい部分も忠実に描いていきます。
建物の輪郭をササッと描いていき、細かい部分を時間をかけて描いていきます。
建物の細かい部分もしっかり描いていき、似顔絵の人物も特徴をいかしながら描いていきます。
次に銀座和光バージョンにもペン入れしていきます。
やはら、最初は建物から始めていきます。どんどん進行していきます。
建物の輪郭をザッと描いていきます。その後、細かい部分も描いていきます。
建物と一緒に人物のペン入れもしていきます。
こちらの似顔絵は、前の会社の仲間や友達です。
建物の細かい部分もしっかりペン入れして、人物イラストも動きが出る様に、細かいシワ等も、丸ペンという細い線で描いていきます。
いよいよ色付け作業です。今回も昨年同様に、色鉛筆で着色していきます。グラデーションもつけすく、カラーコピーした時の色身が原画に近いからです。
まず、池袋駅前バージョンから始めます。
建物の色は、現実の色と変えます。そのままだと地味になりがちなので、人物イラストの服の色等考えながら、オリジナルカラーで鮮やかに色付けしていきます。
この完成した年賀状が、ハプニングにあう事になるとは、
この続きは、明日のパート②で。