生きるって

じつはとても深い深い深淵の淵を歩いている



と、


落っこちそうになったことに気づいたときに

気づいたら、

恐怖で膝からがっくり崩れ落ちた

恐怖と、あと、安堵で。

あぁ落ちなくて助かったんだ…
紙一重とは奇跡みたいだ。って。



もしくは綱渡りをしていることに、

綱に気づいて
はじめてその事に気づくみたいだった


みんなは気づいてないから
そんなに平気でどんどん歩けるんだ

きっと。

って思った。

それでも
とてもこわくなったわたしは

半べそで
気づかせてくれてありがとう落ちなくてよかった
って
言いたかったんだけど、



その人はでも、
ちっともわたしを甘やかさない。


わたしが少しずつ
人生に宿題を残していること


その恐怖に満ちた深淵とはなんであるか。


わたしはたぶん、

しっかりと覗き込まなきゃいけない。


それは

溝に見えてじつは壁なのかもしれない

ぎゅっと
命綱を握りたくなる。

でもそんなものほんとは要らないのかも。
そんなものがあるから
恐怖は倍増するのかも。



下なのか上なのか


きゅうに眩暈におそわれる


地面がぐるぐるとまわりはじめるけど

まわっているのは
地面なのか自分なのかよくわからない



みんながどんどん歩けるのは

どうして?




たぶん賢い人はこう答える



そんなこと考えるからダメなんだ





そんなこと考える暇があったら




もっと手と足を早く動かせ





早く進みたかったら早く動かせ




わたしは命綱なんか要らない


見ててね

と、言って ぴょーーーっん、と

飛び込む




げんじつに。







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きょうから2月。

一年でいちばん寒くて


季節の終わりで一年はまだ始まりで

チカチカの誕生月でもあります。

2月は英語で
February [みんな:01]
ラテン語のFebruoが語源で

"犠牲によって浄化する"

と、いう意味。

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魚座の原則的性格ともなんとなく一致します。
Februaryのおわりからはじまる魚座の物語。


この凍てつく寒さも
"浄化"しそうなイメージ。

現代の魔女のあいだではこの2月のはじめにimborcと呼ぶ古い習慣が広がっているそう。
読み方はbを音にしなくて"imolk"
語源は不明だけど
やっぱり"milk"とは関係ある可能性があって乳=浄化という印欧の概念。

明日2月2日はキャンドルマス。聖母の清めの日

明後日2月3日は節分。豆をまいて鬼を追い出し浄化する。


鬼がすべての犠牲になって浄化してくれる。

世界は概念でつながってる。

チカチカは牛乳より豆乳のほうが好きだし。[みんな:02]



チカチカは2月が本当に大嫌い。

なにもかもすべてが一年のうちでいちばん死んでる。

死んでないけど、いちばん死なないギリギリまで体温をさげ
かたいカラのなかにとじこもり
なにもかも ひっそりして

息を殺してる


風のおとを聴いてる


もしくは聴いてない。

眠ってる。
死んだように。



奥歯を噛み締めて北風をやりすごすのは
なんだか悲しいのと似てるんだもの。

おなかがすくと
ひゅぅ として
さびしくなるのとおなじ原理。


だけどチカチカは自分が2月の、
それも終わりの生まれということに

けっこう満足しています。

我ながら
なんだかぴったり似合ってるなぁと思う。



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大規模 太陽フレア。

記録的大寒波。


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チカチカのキライなモノ

火傷するほどあついもの。

ポテトサラダと

ミックスナッツ。









金環日食まであと114日




寒さに疲れてきた
そろそろ

みんなも風邪に気をつけて



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