主任研究員ザッキーです。
今日のタイトルは、国技 相撲にカツ！（怒り）
背が低いこびと達の、相談や悩みを受け付けている
のですが、その中でどうしても許せない内容があり
ます。
これを読んで、いかにこの世の中が間違った方向や
間違った認識が常識化し、動いているのかを知って下さい。
また、経済効果の名の下で行われている卑劣さに
みなさんも気づいて下さい。
相撲会の新弟子受験資格は、人種差別そのもの
第一検査は体格検査と内臓検査が行われる。
体格は身長173cm以上、体重75kg以上とい
う基準になってます。
検査受検者が減少したため、2001年より受検者
層の拡大を狙い、身長167cm以上、体重67kg
以上を基準として第二検査が設けられた。
上記に体格が満たなければ相撲取りに就職でき
ないのです。
日本の国技です。
私には、典型的日本人の体格者は、相撲に向い
ていない、外国人の方が向いている。
国技ですと・・・・・どこが？
柔道界には、「柔よく剛を制す」と言った言葉が
あり
小が大を倒す、技の世界を尊重しています。
すばらしい言葉です。
確かに、ビジュアル的には、大きな体の男がぶつ
かり合う迫力はわかります。
また、あれだけの体格で、あの身体の能力には
普段の稽古への努力は、尊敬に値します。
ですから、上記の体格基準が残念でなりません。
柔道の古賀選手、極真会館の選手でのちキックボ
クシングで活躍した大沢のぼるという人の精神
力など、人並み以上の努力から技を磨いて強さと
スピードで大を倒したすばらしさ・・・男です。
背が低い男たちには、熱い魂があるんです。
大男には、負けられないと言う、根性がある。
子供のときから、事あるごとに、体格が小さい
ことで、悔しい思いは必ずあった。
体格が小さいから、実際には、臆病者で
争いごとが嫌いで、不公平や理不尽な事も
大嫌い、それは、争い事に進展する。
喧嘩になれば、どう見ても体格が小さい事は
不利になる事が分かっているので、それを避ける
自主防衛策が、自然に養われている。
相撲界も、色々な事で、グダグダが表に出て
変化の時代が、やってきている。
世の中には、このように、はっきりした差別と
表に出ていない、出していない差別がある。
これは、ほとんどの人間が大人になる過程で
差別をすることを、自然と習得する。
悲しいけど、事実
例えば、子供のとき、幼稚園だとか保育園だとか
私立の小学校だとか、そこに意味や価値があるなど
まったく分からなかった。
私の家が、貧乏だから、保育園で、母親が働き
公立の小学校に行くこともなんの疑問もなかった。
ほんとだ、能力が備わっている事がわったよ！
と、共感頂けたなら、また、私のブログに
遊びに来てください。
その能力を最大限に発揮して、人生のあら場面
や、コンプレックスが気にならなくなるマイン
ドをさらに詳しく、お伝えできればと思います。
また、質問や悩み相談などのコメントを受けます。
こびと族の小さな力になれれば幸いです。
ハッピーライフを目標にして、楽しく生きましょう。
ありがとうございました。
また、ブログからのご相談や質問等への回答は
無料で行います。（条件はこびと族の方）
コメントやメッセージにて、お声をお聞かせ下さい。