国立西洋美術館の
「内藤コレクション 写本 いとも優雅なる中世の小宇宙」展に行って来ました。
キリコ展とどっちにしようか迷ったのですが、
今の私は、名も無き職人の手作業に心が惹かれるようです。
ほとんどが写真OKだったので、載せちゃいますね。
もっと写真を撮ればよかったー
美しかったです。
文書を読めたら、もっと楽しめたかしら、、
印刷技術がまだなくて、手書きで写本するしかない時代の物です。
羊皮紙って、もっと分厚い物だと思っていたのですが、本当に薄くて、裏に書いた物が透けて見えていました。
当時、とても高価な物だったのでしょう。
とても小さな物もあり、その技術の高さに驚きました。
これだけ書き込んで、失敗出来ないだろうに、
凄すぎます‼️
ミュージアムショップで売っていた、ドラゴンのブローチが欲しかったです。