昨日は、バレンタインデー。
夫は、大のチョコレート好きです。
だから、いろいろ買ってプレゼントしました。
真ん中の小ちゃいチョコレート、イタリアから来たそうです。
こんなに小さいのに、他の全部を合計したお値段より高いのです。
京都のISETANのバレンタインフェアをうろうろしていた時、一番気になったのがこちらのチョコレート屋さんの物でした。
特定の農園のカカオだけを使った珍しい物だといいます。
綺麗な形や色で勝負している他のチョコレートとは、全く違った魅力でした。
ところが、普通サイズの板チョコ1枚が3000円というお値段。
私には、そんな大金を払う勇気がありませんでした。
それで、小さいチョコのアソートセットを買うことにしました。
テレビで、地球温暖化が進んだら、カカオの木が育たなくなってチョコレートが超高級品になるかも・・ってやってたなぁ と思い出しました。
このチョコ以外は、スーパーで買いました。
カカオの味比べをしてもらおうと思って、90%以上の物を集めてみました。
そんな苦そうなチョコは、私は食べれないと思うので、私が食べたいと思ったベルギー産のシーシェルのチョコも買いました。
これは、家族皆んなで分け合って食べました。
娘達は、「甘過ぎる〜」と言っていましたが、私には丁度合っていて美味しかったです。