「いろいろなチャンネル」の続きです。
お寺さんに、整形外科の先生に相談したらいいと言われ、
すぐ電話して、午後の診察時間に伺いました。
話を聞いて下さり、「そういう事情でしたか」と納得されました。
先生は、母の認知症が進んでいるのを心配して、家族に知らせたいと思っていたそうです。
私達が認知症の検査を勧めても、「私は大丈夫だ」と拒否するのは目に見えているので、先生から勧めて頂きたくお願いしました。
それから、医療に繋げたいのであれば、市の保健所に相談に行ったらいいと言われました。
老齢介護課や地域包括支援センターには相談していましたが、それは介護に繋げる為のものです。
医療は保健所。
違うんだ〜(ノ゚ο゚)ノ?
この日は金曜日だったので、週が明けてから姉に相談に行ってもらう事にしました。
でも、保健所がどこにあるのかわからないので、確認しようと行ってみると、、
あれっ、まだ開いている。
5:30までだったのです。滑り込みセーフで、相談事を聞いてもらいました。
時間を延長して話を聞いて頂きました。
市の窓口というのは、本当に対応がいいですね。
私には出来ないなあ〜
で、結論からいうと、
母はまだ1人で生活が出来ている。見守りがあればやっていける。
施設には入れない。本人が拒否する。それ以上に怒り出す。
そういう訳で、がっかりした事もありましたが、
それ以上に、沢山の人に話を聞いて頂いて、関わってもらえそうだと思えた事は、有意義でした。