先日の大阪行きの一番の目的は、
精神科のお医者さんと、母を繋げる為に、相談に行く事でした。
予約して相談に行ったクリニックの先生には、がっかりでした。
この半年の経緯を話したのに、
「お母さんとお父さん、会わせてあげたらいいんじゃないですか。」
といとも簡単に言います。
「患者さんが『眠れない』と言ったら、眠れるように薬を出すし、『食べれない』と言ったら、食べれるように薬を出します。お母さんがこちらに来られないのなら、どうしようもありませんね。私はどうしたらいいのですか?」
私も姉も、すぐに見切りをつけて立ち去りました。
精神科では、相性の合うお医者さんに回り合うまで、相当の苦労がかかるという話をよくききますが、そういうことなんだなと思いました。
こんなややこしい事案に関わりたくないという事なのでしょう。
でも、あんまりの対応じゃないですか。( ̄∩ ̄#
「いろいろなチャンネル」に続きます。