娘2号の夏休み最終週は、宿題一色でした。
27日に理科のレポートを仕上げ、
28・29日に美術のポスターを描いて、
30日に社会のレポートを書いて、
31日に国語の読書感想文を書いていました。
仕上げた事がスゴイ!!
こんな短期間に仕上げる事が出来るのなら、夏休みの初めにやっつけてしまえば、(私にくどくど言われる事なく)後はのびのび過ごせただろうに・・・
そうして欲しかったです。
でも、きっと、最後にお尻に火が点いたから、こんな短期間に出来たのでしょうねえ。
娘1号の夏休みの宿題は、少ないみたいでした。
夏休みに入って直ぐ、牛乳を使った料理を考えると言って、いろんな不思議な物を食べさせられましたが・・
その後は、何かやっているようには見えなかったけど・・
お盆の頃、「宿題は順調?」と聞くと、「後、1つだけだよ。」と答えていました。
あら、よかった(^∇^)
中学の宿題と違って、娘1号に合った量の様です。
後1つならどうにかなるわねと、気軽に構えていましたが・・
その後は、「宿題、終わった?」と何度聞いても「まだ。」と答えます。
サッサと終わらせてしまえばいいものを、何故いつまでも残しておくのでしょう?
「ひょっとして、その宿題が好きで、残しておいてる?
ほら、一番好きなおかずを最後に食べようと、よくお肉だけお皿に残しておいているでしょ。
あれと一緒で、残っている宿題は、すっごく楽しい宿題なの?」
そうではありません。作文は苦手なのです。知っています。
31日も原稿用紙を机の上に広げたままでした。
「それで、最後の1つだった宿題は、出来上がったのかな?」
「また、それ・・・
同じ事ばかり言ってるよ。」
なによ、その呆れたって口調は(`ε´)
あなたの事を心配して、聞いているんでしょ。
親心よ!
宿題終わったら、「宿題終わったおめでとう」映画を見に行こうと誘うつもりだったのに、
結局誘えなかったじゃないの。
「どっちの気持ちも、わかるよ。」
と夫。
それ、ずるいんじゃない。
もう本当に、娘の事をあれこれ心配するのは止めようと思いました。
もう、子離れしないといけないのですよね。