死ぬ程眠いらしい | 切り絵 な 日々

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自分の事 何かしなくちゃ! という 焦り から、好きな 切り絵 を再開。
作品 出来たら、アップします。 日々の生活の愚痴も書きます。

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昨日の記事(「疲れやすい体質なのかなあ?」)の続きです。


娘1号が2階へ自主的に避難(?)した後の事を書きます。




食事の支度が出来たので、娘2号に呼びに行ってもらいました。

「死ぬ程眠いから、晩ご飯はお先にどうぞって。昨日、2時に寝たから、睡眠不足なんだって。」

娘2号の創作かもしれないけど、寝るという事を伝えてくれてOKです。(「起こさなくていいのかな?」
昔は、起こしに行った娘2号が泣かされていましたからね。
それを思えば成長です。

あの倒れ方では、起きないだろうなと思っていましたから、返事をしてくれただけで上出来です。

結局、晩ご飯もお風呂もパスして、朝まで寝ていました。




しかし、言い訳の「昨日、2時に寝たから」って、納得出来ないわ。むかっ

その前日、娘1号は夕食を食べた後、リビングの片隅で寝てしまったのです。
「ここで寝ないで」と声を掛けて、やっと動いてくれたのが日付けが変わる頃でした。
そのまま、ベッドに行くのかと思っていたら、お風呂に入りました。
案の定、湯船で寝ている娘を、2・3度 叩き起こして、もうこれ以上付き合いきれないと、私がギブアップして、「先に寝るね。」と声をかけて娘を見捨てたのが、1時でした。
そのまま朝まで、冷めた湯船で寝てしまうなんて事を恐れていたのですが、2時にはベッドに移動して寝たのね。よかったわ。
つまり、「昨日、2時に寝た」というのは、2時に眠りについたのではなく、夕食後のたぶん8時頃から寝始めて、ずっと寝ていて、2時にベッドに入ったと言う事です。
ずーーーっと寝てたでしょ。
睡眠不足であるはずがないのです。


そんだけ、眠いのよね。
それは分ったわよ。



こんな娘ですが、片道2時間かかる学校へは、1日も休まず1年間通いました。
朝も、私が起こす事無く、自分で目覚ましで起きて、
お弁当を自分で作り、ペットの世話をして6時半に家を出ます。
これを1年間続けたのです。
すごい!えらい!
春休みだから、好きなだけ寝ていいわよ!