昨日は、一日緩い雨。
家でゆるゆる過ごし、
晩ご飯は近所のレストランに食べに行きました。
「お母ちゃんは、歩いて帰らないとね。」
と、夫が冷たい一言。
「えーー、寒いし。暗いし。」
でも、ご飯セットのお茶碗が大きいの。
おかずの味が濃いので、ご飯も全部食べてしまいましたが、
食べ過ぎで、苦しくなっちゃった。
本日の歩数をチェックしたら、3000歩。
最低記録でした。
「やっぱり、歩いて帰ります。(・Θ・;) 」
「じゃあ、一緒に歩いて帰る。」
と、娘2号。
夫が会計をしている間に、
「じゃあ、先に帰るね。」
娘1号に伝えると、
「えっ、歩いて帰るの?私も一緒に歩いて帰る!お父ちゃんに伝えて来るね。」
とレストランの中に戻って、夫に伝言しに行きました。
当然、私と娘2号は、娘1号も一緒に帰るものだと思って、表で待っていました。
戻って来た娘1号は、
「では、出発。レッツゴー!」
と声をかけ、1人で走りだしました。
「娘1号ちゃん、元気だねー(^-^) 」
アスリートが走るような、真剣な走り方ではなく、ヒラヒラ蝶が飛ぶ様に、踊る様に走って行ったのですが、
いつの間にか見えなくなってしまいました。
「次の信号で、待ってくれているかなあ?」
しかし、次の信号でも、曲がり角でも、娘の姿は有りませんでした。
「えっ、一緒に帰るんじゃなかったの?」
どこにも娘の姿は有りませんでした。
よく通る歩き慣れた道ですが、夜8時過ぎ。
夜道を女の子の1人歩きは、ちょっと心配です。
それより、一緒に帰ると思って、待っていた私と娘2号は、何だったのだろう?
おーーーーーーーい