あっけなく行っちゃっいました
COVID-19で米国留学生ビザに関して二転三転しましたが、最終的には対面で授業が行われる学生のみ大使館面接→発行されることに
オンラインでの授業が多い中
流石 舞台芸術の大学
対面で開講
もともと息子の大学は他とは少しずれたスケジュールで開始されるのですが、今年は対策をしっかり取るためにさらに開始が繰り下がりました
その結果
大使館が再始動した時9月始まりの留学生が殺到しましたが、そのラッシュを外すことができ
余裕を持って面接、ビザ発行の運びとなり
渡米準備ができました
さて、渡米先はニューヨーク
2週間の自主隔離が必要な都市です
マンハッタンにある大学の寮でも隔離生活は過ごせたのですが、
ブルックリンの妹宅で預かってもらいました
3食昼寝つきはもちろんのこと
お庭も、バルコニーもルーフテラスも付いてくる
外出できなくても外の空気に触れることができる最適な空間
何もできない2週間ですが
時差ぼけの解消にはもってこいの期間だったようですね
それにしても、
なんとも軽快なステップで
全く後ろを振り返ることなく飛び立って行きました
息子溺愛中の私は空港で泣き崩れると思っていたのだけど、
意外にも涙腺崩壊せずにおります
でもきっと落ち着いた頃に寂しさがこみ上げるんだろうなぁ