息子の遠征に便乗 ママがいて良かった。。。でしょ? | マルチカルチャー 3代目 rikarica の tidbits   〜 empty nester のつぶやき〜

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empty nester (エンプティ・ネスター)とは、
子供が巣立ち空になったこと

15年の親子二人三脚の学生生活も終わり、
息子は夢に向かっての勉強のため渡米

自分のこと、息子の留学生活の事など
気の向くままに

こんにちは 
rikarica の tidbits キャッチアップ中ですニコニコ
 
プロフには書いてあるのですが、
実は私、認定ホメオパスでもあります。
現在は Family & Friends 限定ですが。
 
なので、我が家ではまずレメディで対応。それでも改善が見られない時は次のステップに進むのですが、今のところ大概の症状はレメディで対応できてます。
 
ホメオパスになったのは息子が小学校に上がった頃だったので彼は高校生になるまで薬を取る必要なく来たのでした。いざ!という時どう飲み込んで良いのか分からず四苦八苦滝汗
そうよね。今まで錠剤を飲み込む必要がなかったのだから、自然にできるものではなかったのね〜
 
さて、本題。
息子の遠征に便乗した私は同日に東京を発ちフランクフルト経由ヴェローナ入り。息子たちは成田から直行便でミラノ。息子たちはミラノで一泊している時、私は妹②と合流しVarpolicellaのワイナリーで過ごしていました。
 
食事を終え、寝支度をしている時、息子から携帯にメッセージが携帯
 
なんでもフライトの途中から体調がおかしくなり、飛行機酔いをしたのか吐いてしまい降りてからも調子は戻らず、食事をしたら今度は下痢が始まってしまった、と
 
旅行にはマイクロキットを持たせているので、その中からあれこれ取らせ様子を見ることに
 
夜通し症状が変わるたびに報告メールが入り、その都度別のレメディーをトライ
 
明け方ようやく落ち着いたと思ったら

男の子 なんだか熱っぽい感じがするからとりあえずbelladonnaとった〜アセアセ
 
おお〜
 
今更だけど、これ、ただの飛行機酔いじゃなさそうね
 
このまま落ち着けばいいけど、熱が上がったら手元のキットだけでは厳しいかもしれない。
 
偶然にも息子一行も私たちもVicenzaが次の目的地だったので、キットだけでは対応しきれなかった場合の保険としてもう少し薬を買ってホテルに届けることにしたのです。使わなければ持って帰ればいいし。
 
以前、ローマやトスカーナ地方を訪れた時は気にもしなかったのでなんとも言えませんが、ヴェネト地方は街角毎に薬局が有ると言っても過言ではないくらい薬局が点在するのです。
 
車を走らせてすぐに一軒見つけ飛び込みました。
 

こちらはエルベ広場の薬局(息子の為に飛び込んだ薬局は心の余裕がなく写真は取れませんでした)

 

英語で対応してくださる薬剤師さんもいましたが、イタリア語が流暢な義弟にお願いし症状を伝えたところ、出て来たのがなんと!
 
下矢印
 
Dr. Reckewegのコンビネーションレメディだったのですハート
 
先ずは自分の治癒力に呼びかけるのが当たり前の習慣のようで、自然派の私にとってはとても嬉しい出来事でした。
 
お昼過ぎに息子のホテルに着いた時、彼らは夜のコンサートのリハーサルで会場入りしていたので不在。フロントに預け、私たちはそこから車で20分ほど離れた旧市街のホテルにチェックイン。
 
知らせがないのは良い知らせ
 
と少し安心し始めた矢先に先生から電話が。。。
 
高い熱が出ているので【引率の先生と】ホテルに戻って寝かせる、という報告と、私が預けた薬が熱に対応するかの確認だったのです。そうでなければもって来て!という事だったのでしょうね。
 
あ〜、届けておいてよかった〜!!
 
ホテルに戻った息子は、早速レメディーを取りひたすら眠り、朝には平熱に戻っていたようで、皆とヴェネツィア観光に行く事ができたそうです。
 
もう元気になったらママは用無しのようで、回復した事も朝先生からメッセージ知りました。
 
そんなもんですかね〜