ポーランド、その後 | マルチカルチャー 3代目 rikarica の tidbits   〜 empty nester のつぶやき〜

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empty nester (エンプティ・ネスター)とは、
子供が巣立ち空になったこと

15年の親子二人三脚の学生生活も終わり、
息子は夢に向かっての勉強のため渡米

自分のこと、息子の留学生活の事など
気の向くままに

日本でも新型インフルエンザのピークは過ぎた、と今日あたりから報道してますね。欧米でもここ数週間減少しているようです。

そのためか、ヨーロッパの各国ではワクチン離れに拍車がかかっているようです。
  • オランダはだぶついている在庫を転売する意向を示し(カリブの国が手をあげている模様)
  • ドイツは未だ納入されていない分についてはキャンセルする方向で検討
  • さすがホメオパシーが保険対象の国スイス、新型ワクチンの接種率はわずか12%と低い
  • ロシアはWHOと製薬会社の癒着がはっきりしたら脱退を検討する、と言っているそうです
  • イスラエルのワクチン接種率はなんとわずか1.3%。なんだか妙に納得してしまう私は深読みし過ぎ?
が、その反面これまたドイツやフランスでは強制接種を強行するべく準備に入っているのだとか。

そんな中ポーランドはワクチン拒否を貫いています。その為、欧米諸国が強制接種に踏み切った場合にワクチンを拒否する人々の駆け込み寺になりそうなのです。ポーランド政府も一時的に「ワクチン難民」を受け入れる姿勢を見せているそうです。既にホテルには世界各国から問い合わせが殺到しているのだとか。

新たな中立国が誕生しそうですね。