そのためか、ヨーロッパの各国ではワクチン離れに拍車がかかっているようです。
- オランダはだぶついている在庫を転売する意向を示し(カリブの国が手をあげている模様)
- ドイツは未だ納入されていない分についてはキャンセルする方向で検討
- さすがホメオパシーが保険対象の国スイス、新型ワクチンの接種率はわずか12%と低い
- ロシアはWHOと製薬会社の癒着がはっきりしたら脱退を検討する、と言っているそうです
- イスラエルのワクチン接種率はなんとわずか1.3%。なんだか妙に納得してしまう私は深読みし過ぎ?
そんな中ポーランドはワクチン拒否を貫いています。その為、欧米諸国が強制接種に踏み切った場合にワクチンを拒否する人々の駆け込み寺になりそうなのです。ポーランド政府も一時的に「ワクチン難民」を受け入れる姿勢を見せているそうです。既にホテルには世界各国から問い合わせが殺到しているのだとか。
新たな中立国が誕生しそうですね。