私はどちらかと言うと一人でいることが好きだし、
決めたことは一人でもこなせるタイプです。
「それなのにどうして私は
"仲間"や"チーム"ってよく言ってるんだろう?」
と思い考えてみました。
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結論としては
●チームでだと自分の限界を超えられること
(能力以上の力を発揮できる場合があること)を
体験してきたから
●一人の時より想定外や大きな壁にぶつかりやすく
それを乗り越えるのが楽しいから
(危機的状況の方が燃えるから🔥)
なのだと思います。
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私は中学生〜大学生時代、
テニス(軟式と硬式)をしていました。
テニスの試合形式には
・シングルスの個人戦(一人で戦う)
・ダブルスの個人戦(ペアで戦う)
・団体戦(シングルスとダブルスの組み合わせのチーム戦)
があるんです。
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これは人によって違うと思いますが、私の場合
気楽に試合に臨めるのはシングルスでした。
もし負けても誰にも迷惑はかけないし、悔しいのは自分だけだからです。
負けず嫌いなので、もちろん勝ちにいきますがw
(コートの外から応援してくれている方への申し訳なさはあるけど、それはダブルスでも団体戦でも同じなので触れません。)
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一方で、ダブルスの場合はペアの思いも一緒に背負っているので
「あんなに一緒に練習してきたペアの足を引っ張りたくない!」とか
「絶対一緒に優勝するんだ!」という熱い思いも生まれるし、
メンタルが崩れそうになってもお互いに助け合うことができるので
「どんなに苦しい局面になっても、私たちなら巻き返せる!」
と火事場の馬鹿力が出る場面もたくさん経験してきました。
ダブルスではフロー状態になれたこともあるので、
シングルスの時より集中して力を発揮できていたのだと思います。
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さらに楽しいのは団体戦!
「ここで負けたら全部終わり」という
プレッシャーのかかる場面もありますが、
「大丈夫!絶対次に繋げるから任せろ!!」と
コートに出ていくチームメイト(もしくは自分)を
チーム全員で全力で応援する時の緊張感と興奮!
そういう場面の方が感動も大きくて好きなんですよね。
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そして、そんなギリギリの場面
(シングルスだったら心折れそうな場面)の方が
ファインプレーが出ることが多かった気がするのです。
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人は瞬間的に「上手く」なることはできませんが
誰かのために「強く」なることができる。
これぞ、まさにチームの力!
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最初の問いの深堀りにはなっていない気もするけど、
やはり私はこのような実体験があるので
「チームの力」を信じざるを得ない状態になっているようです。
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私は 誰もが憧れるような「上手くて華麗なプレー」はできませんが
チームでなら「泥臭く諦めない強さ」をより発揮できる。
だから、チームでならまだ見ぬ景色を見に行けると信じています。
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トラストコーチングスクール(TCS)認定シニアコーチ
マザーズコーチングスクール(MCS)認定シニアマザーズティーチャー
パートナーアソシエイツ協会(PAA)認定パートナーシップコーチ
岩谷 けいこ