1歳5ヶ月の息子、
なんでも自分でやりたいし、お手伝いしたいようです。
両方の穴から鼻水をたらしながら
挑戦している姿が微笑ましい(笑)
（力が入るので鼻水が出ちゃうんです。）
でも、自分の心に余裕がない日は、
「もうやらなくていいよ～」と思ってしまうことも。
●洗濯物を袋に入れたい＆洗濯機に放り込みたい
→洗濯物を持たせて何回も抱っこしてたら、私の腰が悲鳴をあげる。ドラム式に買い替えたいな。
●洗濯物を干すのもやりたい
→ピンチハンガーに靴下などを干そうとしてくれるのはいいが、とっても時間がかかる。
→物干しざおにハンガーをかけたいと言うので何回も抱っこ。こちらでも腰がやられる。
●自分で食べたい
→スプーンが大分上手になってきたけれど、まだこぼしてしまうので床が大惨事…。
●食後の食器をキッチンまで運びたい
→たまに残っていて途中でこぼれることも。
●ボディクリームを自分で塗りたい
→自分の顔と、私の手足に大量のクリームを絞り出してベットベト。
などなど。
「洗濯ばさみもはさめるよ～！」でも、今は自分が大変だからと子供から挑戦する機会を奪い
小学生くらいになった時には、口うるさく
「お手伝いしなさい！」「なんで挑戦できないの！？」と言うのは
おかしな話だよなぁと思うんです。
だからと言って、私がガマンすればよいという話ではなく、
子どもとの「効率的ではない時間」をいかに楽しめるかが大事。
そう思えるのは、マザーズコーチングを学んだおかげだったりします。
「ありがとう！」
「わぁ～、自分でできたね！」と言うと
息子は満足そうにニヤッとして、次は何をしようか考えている様子。
小さな子どもでも、
「家族の一員として自分も何かしたい」
「お母さんの笑顔を見たい」
と本能的に思っているのかもしれませんね。
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トラストコーチングスクール(TCS)認定コーチ
マザーズコーチングスクール(MCS)認定マザーズティーチャー
パートナーアソシエイツ協会(PAA)認定パートナーシップコーチ
岩谷けいこ