一昨日の1/6(木)は、3:45に目覚めて動き出しました
給湯のモニターに雪だるま
かなり冷え込んでいて、寒かったです
登園前の検温は35.6℃で、時間を置いて測り直して36.2℃
リポDで気合い
子どもたちは6:20頃に起きました
子どもたちの体温は、長女36.3℃、次女36.7℃
子どもたちの朝食は、ひとくちつつみソーセージ、プリン
次女は、夫がいただいてきたお土産の饅頭を一口程度、
ゼリー、のむヨーグルトも
長女が他に何を口にしたのかは、記録も記憶もなし
次女はズボンだけは履き替えたものの、珍しく上を着替えず
夫と長女のお見送りを一人で玄関前でして、中に戻ると、
気持ちを切り替えたようで一人で着替えていました
玄関で次女が手袋をつけていましたが、大して時間を掛けずに
できるようになり、それも成長を感じました
次女を自転車に乗せて保育園に向かいました
朝の合同保育で次女を預けると、ニコニコでバイバイ
午前中、早めの時間から雪が降り出しました
葛西はすごい雪だと取引先の方が言っていましたが、
その時点では、少しずつ舞っている程度
それから、しんしんと降り、積もる程に
それでも大したことはないと思っていました
14:30過ぎに早めにお迎え前の検温を済ませておき、36.8℃
15:30頃に自転車では危険そうなことを察知し、
焦りを感じつつ、最低限片付けなければいけないことと格闘
これから子どものお迎えがあるなら、そろそろ帰ったらと
周りも心配してくれて、ありがたい
自転車で帰れるか、子どもたちのお迎えにどれぐらい掛かるかが
未知数で、16:30過ぎに会社を出ました
後輪が滑ってヒヤッとするシーンが何度かあり、
数回降りて押しましたが、そこまで苦戦せずに帰れました
一旦家に寄り、荷物を置いて長女の傘とブーツを持ち、
徒歩で小学校に向かいましたが、歩きにくく、寒かったです
大通りに出ると、学童の先生が一人ついて
恐らく17:00下校の子たちと一緒に横断歩道を渡っていました
学童に長女を迎えに行くと、いつもの17:30頃よりは
随分少なかったように思いますが、それでもある程度は賑やか
普段は下校の子たちも、帰すのはこわいので
お迎えに来てもらっていると先生が言っていたので、
該当する保護者には連絡が入ったのでしょう
一昨日が、いつも通り18:30お迎えだったら、他には誰もいなかったかも
雪が降らない(積もらない?)うちにと午前中に校庭に出て遊べたと
長女から聞きましたが、鉄棒で手(?)を擦ったと
先生から伝達がありました
また、アクリル板にぶつかってしまったそうで、
冷やしてもらったそうで、そちらも伝達がありました
いつもありがとうございます
学童の育成室の窓に雪の結晶がついていることに気付いたと
長女が後から教えてくれました
学童を出て、通学路とは反対の道に出て、高架下を歩いて
直接、保育園に向かおうとしていました
長女は保育園の中に入りたがったものの、感染対策のため、
大人1名しか中に入れないことを忘れてしまったのか、
それを伝えると、急に行く気をなくした模様
夫が17:00に会社を出たそうですが、まだ乗換駅にも着いておらず、
夫を待つにも時間が掛かると伝えると、保育園に一緒に行くと
玄関に長女の荷物を置き、雪の中、保育園に向かいました
坂道で車がスリップしていて、見ていてこわかったですし、
自転車の男性が下り坂で派手に転び、立ち上がった直後に
また転んでいて、怪我をしそうな転び方だと思いました
保育園の近くの児童館の先生方が
大きな雪だるま作りをしていました
保育園に到着すると、園長が長女に気付いてくれて、
事務所で集中して仕事をしていた年長組時の(年少組、2歳児クラス時も)
担任に声を掛けてくれて、出てきてくれました
長女が書いた手紙を年末に渡したため、余計にお話をしたかったと
言ってくれて、長女とお話をしている間に次女のお迎えに
行ってきて良いですよと
次女のクラスは1歳児クラスの保育室に移動した後で、
保育室で帰り支度をしてからのお迎え
一昨日も発表会に向けて劇の練習をし、次女は劇中の歌を
大きな声で歌って踊っていたそうです
横の子に「歌うんだよ」と声を掛けていたそうです
出た、クソ真面目で世話焼き
場合によっては、お友達からしたら、ウザイ奴
制作も行い、先生の話をよく聞いて、
のりを上手に使っていたそうです
スタンプと貼り付けをしたであろう鏡餅の制作品が
保育室に展示されていたので、それだとすればまた即日で対応
1階に降りると、先生方が各自スコップを持って、
広く雪かきをしていました
駐輪場から玄関までと、周辺の道路も
「明日の朝、凍ってみんなが滑らないように」と
園長自ら出てやっていて、さすがだなと改めて感心
そして昨朝、通勤中に通った保育園前で、男性職員が
砂場用(?)のシャベルで、しゃがんで(本当に)ちまちま凍った部分を崩し、
それを女性の職員(少しお姉さんな感じなので園長?)が
ただ立って見ていました
正直、そこに保育園の格のようなものを感じてしまいました
何でも全力で一生懸命に取り組む、園長始め先生方の姿勢に
刺激を受けることが多く、そんなところに差を感じた私です
捉え方一つで大きく異なるとは思いますがね
持参した長靴を次女に履かせ、傘も渡しました
雪かき中の先生方からの「気を付けて帰ってね」に温かさを感じ、
ありがとうの気持ちでいっぱいになります
途中から次女は抱っこになると予想したのですが、
雪道を3人で家まで歩いて帰ることができました
「おてて冷たい」と次女が何度か言って、手を繋ぎましたが、
手袋を持っていってあげれば良かった
いつも持っていてもつけず、結局邪魔になるので
頭をよぎりましたが、やめておいたのが裏目に
夫が18:30前に先に帰宅
やはり、それなら長女のお迎えをお願いすべきだったかも
長女はブーツに雪がしみて、靴下も濡れたと嘆きながら
歩いていましたが、本当にびっしょりしみていることに
後から気付き、なおのこと夫にお願いすれば良かった
18:55頃に帰宅しました
夫にお風呂の準備をしてもらっていて、そのまま子どもたちと入浴
子どもたちの体温は、長女36.7℃、次女36.3℃
子どもたちの夕食は、麺づくり
長女は、のむヨーグルト、次女はヨーグルト、牛乳も
21:30過ぎに長女が寝て、その後、次女が寝たのか
私が先に寝たのか寝落ちました
雪には、ある程度慣れていたはずなのに、
雪に翻弄され、都会かぶれしているな、自分…と思いました
子どもたちの安全を考えながら、この環境で動こうとすると
無理もないかぁ~
↓4年前の1/6