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オーダーキッチンと輸入住宅建材に詳しい

インテリアコーディネーター

山田美彩子(やまだみさこ)です。

≪高級キッチン・高級インテリアを手がけた物件数:全国3,000件以上≫

30年のキャリアです。

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インテリアコーディネーター山田美彩子プロフィール

高級マンションリノベーションとインテリアコーディネートの実例

オーダーキッチン・ティアラの実例

会社概要

個別インテリア相談/インテリアコンサル

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東京都港区高級マンション高級モダンインテリアコーディネート依頼

 

こんにちは。インテリアコーディネーター山田美彩子です。

白木蓮のある家って、センスいいですね。

派手さはないけれど、シンプルで綺麗。

白木蓮の花が咲いて、沈丁花の香りがすると、春が来た♡感じ。

・・といっても、今日の東京は暑い位です。

寝不足でフラフラなので、都心を徒歩で移動するときは、地下とビル内を歩いてました。

 

 

さて、先日インテリアコンサルをご利用された方は、同業のインテリアコーディネーターでした。

資格取得のお勉強中で、住宅業界での働き方、プロとして学ぶべきことのアドバイスがほしいとのお申込みがあり、技術的なこと、商品知識については触れないというお約束で、コンサルをさせて頂きました。そのような話は、わたしでなくても、他で教えていらっしゃる方は、たくさんいらっしゃいますのでね。

 

ご質問に応えながら思い出した話で、わたし自身がすっかり忘れていた海外出張時の経験話を少しご紹介しますね。コンサル後の雑談です。

 

 

Q.アメリカへ出張されていたそうですが、帰国子女?英語ペラペラなんですか?アメリカでどのように仕事をされたのですか?

いいえ。日本とアメリカの仕事ぶりや、交渉のやり方の違いを初めて経験し、軽くカルチャーショックの連続でした。

海外出張先は、あちこち色々行きましたが、イケメン(ということにしておきましょう)で背の高ーーーい日系ハーフの男性が、わたしの背後霊のようにいつもついていて、常に同時通訳してくれていました。振り向いて背後にいる通訳の顔をみて話をしようものなら、「前を向いて(日本語で)交渉を続けてください!」なんて注意されながらです。そのときに、日本流の交渉のやり方のままだとアメリカで通じないことを学びました。日本で日本企業と交渉するのと同じように進めると、言い回しが回りくどくて、前置きが長いようで、通訳してくれません。そう、イケメン通訳は、そもそもアメリカのキッチンや輸入建材業界の営業マンなので、通訳とはいえ厳しいのです。叱られながら、ビジネスのルールを覚えました汗

 

わたしの主なミッションは、アメリカ製カスタムキッチンを日本の住宅マーケットにおいて有利に展開させること。でした。

その頃に身に着いたのか、日本人らしい文法ではなくなり?、日本女性はあまり好きではないらしい交渉事も問題解決するのも、大好きな仕事のひとつになりました。あとは自分の年俸交渉をするコツも教わったでしょうか。

だから?帰国子女と勘違いされるのかもしれません。

でも実態は、、、何回聞いてもマネできない「マクドナルド」の発音。面白くて発音をマネしていると「恥ずかしいからやめてくれ」と通訳に注意されるという。そんな出張ぶりでした。カッコいいところなど全くありません。

 

空港に到着すると迎えの車が手配されていて、メーカーとの重要会議のやり取りはもちろん、食事の時も、休日も、イケメン通訳をはじめ誰かが色々お世話してくれるため、何一つ困らない海外出張をしていました。わたしには世界のオーダーキッチンについての専門知識がありましたが、大した実力があったわけではありません。恵まれていました。

 

それなのに、今でも初対面の印象としてよく言われるのが 「ただモノではないと思いました」 という感想あせるあせるあせる初対面の方からすると、わたしは迫力あるように見えるらしいですよ(苦笑)

 

 

話は変わって日常的な話として、シアトル・ダウンタウンのオフィスビルでエレベーターに乗った時のこと。

2M位の身長のアメリカ人ビジネスマン4-5人+わたしが乗ったエレベーターが1Fに着いたとき、ドアが開いて10秒以上経つのに誰も降りない。すると、わたしの背後にいるイケメン通訳が「みさこさんが降りないと誰も降りられないから、早くエレベーターからでてください」 女性が先に降りるということを知らなかったのです。レディファーストの国って、素晴らしいですね。日本だと、女性が「開」のボタンを押し、当たり前のようにサッサと降りていくおじさん達。この文化は、よろしくないので、少しは世界基準になってほしいものです。

色々と小話ネタを持っているので、わたし雑談は得意なんです(笑)

 

 

以前は、プロ向け海外インテリアセミナーなど開催したこともありましたが、この先プロ向けのイベント予定は、余程気が向かない限りありません。

今回のコンサルご利用者のように、インテリアやリフォームの仕事をはじめたばかりの方など、わたしでお役に立てるのでしたら、個別のご相談をお請けしようと思います。但し、一般のお客さまとは違いますので、ちょっと厳しい話もあるかもしれませんよ(笑)。

ご要望の方がいらっしゃいましたら、(わたしの気が変わらないうちに)ぜひご活用くださいね♡ 

 

 

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