リフォームのパートナー、新築のパートナーとして、
住宅営業マンを選ぶときの目利き基準 を、お伝えしています。
もしかしたら、住宅業界に限らず営業マンに共通することかもしれませんね。
前回の記事 で、目利き基準◎×をお伝えしました。
デキる営業マンを選ぶのも、素敵インテリアと家づくりの成功のため
少しは皆さまのお役に立ちそうでしょうか？
そもそも10年以上、企業に利益をもたらすか否かと、お互いに良い関係を継続できるかどうかを基準に、
多数の担当者と商談をしてきていますので、
その名残が今もあるわけですが、目利きの基準値は、結構シビアな方らしいです。
「この人、女性の格好をしているけど、中身はオトコですから。」、、、、と、何度紹介されてきたことか。。。。。
今までの経験上、なんの問題もおきない現場は、見たことがありませんとは、
何度か繰り返し記事にしたような記憶がありますけれど、
現場で問題があってもいいんです。 （イヤ、良くはないけど・・・）
というか、特にリフォーム現場は、いつも好条件ばかりではありませんから、
問題は、大なり小なり何かしら起こるものです。
結果的に解決すればいいし、
問題を解決するのが仕事だから。
なので、、、
トラブルがあったとき、逃げない。ごまかさない。
これができない人は、大キライだし、仕事を組めない。。。というのが、
わたし流、目利き基準の最大ポイントです。
結果に差が出るのは、問題発生したときに、ベストな選択肢をどれだけ用意できるかどうか。
だと思っています。
もちろん最短時間で。
当たり前のことのようですが、それができない人の方が圧倒的に多いですよ～。
それにしても、そもそも、家を建てたり、リフォームするのに、なんで営業が必要なんだろう
家づくりに営業なんていらないんじゃない
実は、本当のところ、そう思っています。
・・・・スミマセン。すごいオチで
それでも、新築やリフォームには、
わたしのようなインテリアコーディネーター、もしくは建築家にダイレクトに発注しない限り、
ハウスメーカーや工務店には、もれなく営業担当者がつきます。
その方の手腕によって、結果を左右することは間違いありませんから、
どうぞ目利きをしっかりなさって、思い通りの素敵なインテリアを完成させてくださいませ＾＾
なんでもワガママを聞いてくれるのが、いい営業マンということではありませんので、お間違えの無いように☆
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