『 あぁ、小学生(時代)、楽しかった~^^ 』

 

↑ 創建1300年の熊野神社へ。

 

 

今日

1日の終わり。

 

 

 

 

 

娘の

その言葉と笑顔を

聞いたら

 

 

なんだか

 

これまでの全部が
 

お母さん

それで良かったよ

大丈夫だったよ

 

 

って、

言われている

ような気にもなり

 

 

なんだか

じーーーんとした。

 

↑ 卒業式のあと、一緒に氏神さまへ、無事に卒業を迎えられたことへの感謝詣りへ。

 

 

無事に今日

 

卒業式を迎えた

わが家の長女でした。

 

 

 

 

楽しかったなぁ^^

 

 

その言葉と笑顔のとなりで

 

じんわりうれしいのは

ママのわたしもだ。

 

↑ 卒業式後。芳恵ママ、子ども達の合唱『 いのちの歌 』に、心から感動して涙でぐしゃぐちゃに。

 

 

 

この子が

この子のままに

 

のびのび

育って来れたことに

 

ありがたさで

いっぱい。

 

 

 

自分の人生を

 

自分主体で

いつも楽しそうに

生きてきて

 

 

これからも

そう、生きていくだろう子に

育ってくれたことこそ

 

 

私のなによりもの

本望だ。

 

 

↑ 6年前、私の子育ての方向性を、それでいいんだよ、とさらに深掘りして後押しされるように勇気づけられた著書。

 

 

 

 

 

公立の小学校

フリースクール( オルタナティブスクール )とを

 

どちらも

自分の居場所として

 

この6年間

のびのび育ってきた

わが家の長女。

 

 

 

そんな

長女からは

 

✔公立の学校での感覚( 体感 )・学び

✔オルタナティブスクールでの感覚( 体感 )・学び

 

どちらの違いをも

自分の内で

捉えてきながら。

 

 

「 ( 学校で )ひとりでいるのは、とても寂しく感じる。 」

「 ( オルタナティブスクールで )ひとりでいるのは、ぜんぜん寂しくない。 」

 

 

と7才のころに

言っていたのが

 

今でも

印象的だけれど

 

 

どちらの学校(教育)も

まるで陰と陽のように

 

自分の

糧にして

 

しなやかに

たくましく

育ってきたのを感じる。

 

 

 

 

学校では

同調圧力と

同年齢・同質

クラス編成なので

 

( 同質、とは、能力や知能などが、同じ程度の子どうし、ということ。)

 

同じような子や

同じような境遇の子としか

関わらずに育つ( 過ごす )ため

 

同じテーマを

一緒に探求する楽しさ

横のつながりの面白さを

存分に満喫できる一方

 

 

違い、

ということに対して

( =つまり、人と違う自分の部分を出すことに。 )

 

不安になりやすい環境でもある。

 

 

 

どうしても

周りに合わせなきゃ、

 

を優先させられるのが

同質・同年齢の環境なので

( また、時間厳守、など )

 

 

いつもいつも

自分の心や気持ちよりも

何かに、誰かに、合わせる!

迷惑をかけないようにする!

を、最重視するようにもなる。

 

 

このあたりが

娘の場合には

 

周りとの違いは

当たり前と思っている

自分を優先させた心地のうえで

周囲と調和している( 友達が多い )

 

 

 

というバランスが

持てているように

成長している。

 

 

 

 

 

警察官や自衛隊

軍隊など

 

規律を守る人間を育てるのに

向いている教育環境のように思う。

 

これを、芳恵ママは

父性的な学校( 教育 )と呼ぶ。

( 対外的、男性的、男性性優位の教育の仕方、というニュアンス。)

 

 

対外的には

とても

しっかりとしている子に育つが

 

あまりに

男性性(規律)が強すぎると

 

たびたび

自ら命を落とす子や

不登校になる子も多い教育の在り方。

 

 

 

↑昨年度、子どもの自殺が過去最多。

 

 

 

 

↑ ただ、男性性優位の教育だけが、強くなりすぎて、外面だけ、いい子に育てようとして、実際に「いい子」に育った子たちが、犯罪者になっている、という在り方にも、気をつけたい。大学教授の現場での話が本当に分かりやすい一冊。

 

 

 

いっぽうで

オルタナティブスクールでは

 

異年齢・異質

子ども達が

( 赤ちゃんから大学生までいる。いろいろな性質、特技、知能の子が一緒にいる。)

 

大人もいっしょに

まるで

かつての大家族のように

過ごし、学ぶので

 

( 昔は、親戚が大勢いた時代。赤ちゃんから、年齢差のあるいとこ達、祖父母まで、異年齢のなかで育つことが当たりまえだった。そして、それによって、異年齢の立場( 接し方、関わり方 )を当たり前のように理解することができた。いまは、その機会がなくなってきて、赤ちゃんを知らないまま、親になったり、子どもと遊べない、遊び方が分からない、という状態になったり、年寄りの立場や介護の仕方がわからない、という人が増えた。)

 

 

 

毎日

それぞれが

 

それぞれの好きなこと

やりたいことを

 

めいっぱい謳歌しながら

過ごす。

 

 

自分でいていい。

 

安心して

自分でいられる。

 

自分のありのままを

表現できる。

 

 

幼少期から

 

この

揺るぎない

 

安心感のある環境で育ち

自分の呼吸のペースで過ごす日々が

 

 

子どものなかで

 

生涯の

穏やかな

鋼の自己肯定感と

本物の自主性の礎を

伸ばしていっている方向性にあることを

 

いま、

わが子の成長からも

感じとることができる。

 

 

こういう

その子の命の本質から

大切にしている学校( 教育 )を

芳恵ママは、母性的な学校( 教育 )と呼ぶ。

( 命への慈しみがベースにある。家族的、女性性、感性優位の教育、というニュアンス。)

 

 

 

クリエイティブな子どもに

向いている。

 

こうした教育の在り方が

シリコンバレーではスタンダードで

 

世界の

クリエイティブな起業家たちは

( Facebookやインスタ、Googleの創業者など )

 

幼少期から

人との違い、自分はこう!

という在り方を、とことん安心感のなかで

体感して育っていく。

 

 

 

 

 

 

 

いま

どこにいても

誰とでも

( 障害のある方でも、年齢差のある方( 赤ちゃんから、高校生、大学生、大人や老人 )でも )

 

ふつうに

『 自分のままでいられる 』

『 友達になれる 』

 

ふつうに

『 コミュニケーションがとれる 』

 

というのが

ナチュラルな娘をみて

( それでいて、礼儀正しくもあり。)

 

なんだか

すっきり

裏表のないキモチがいい子だな、と

親ながらに思うところは

 

こうした

陰にも陽にも

偏らない

 

その子に合わせた

中庸さのなかでの

教育の在り方( 育ち )によるところが

大きいのではないかな、と感じる。

 

 

男性性よりの教育も

女性性よりの教育も

 

どちらも

それぞれの子によって

ぴったり合う方の

適正があると思う。

 

 

 

 

 

 

いま

 

そんな娘の

育ちを守ってきてくださった

どちらの環境にも

 

 

娘を

ありのままに

寄り添い

支えてきてくださった

 

たくさんの先生方や

お友達や地域の方々や

あらゆるすべてのご加護に

愛のあるまなざしのすべてに

 

 

私は心から

感謝が尽きない。

 

 

↑ 今朝「 いってきま~す 」と卒業式へ向かう長女。これが最期の、小学生の姿なんだな、と、後ろ姿を見送りながら、じーんとした。卒業式は、最初に証書を読み上げられて授与されるのが、長女なのだとのことで、遅刻しないように、と駆け足で最期の小学校へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小さな頃から

いつも、ひとりで

ぐんぐんどこへでも行きたい子で。

 

image

↑1才のころの長女ちゃんと、芳恵ママ。よちよち由比ヶ浜をお散歩。

 

 

 

そのまま

彼女の行きたいように

 

ママはいつも

ちょっと後ろから

見守りながらついていき。

 

 

彼女が

振り返ったときに

 

大丈夫だよ

って、ニコって

してあげられるように。

 

 

時が経ち

 

 

ひとりで歩いて行く

あなたの後ろから

 

ママはこれからも

大丈夫だよ、と

 

その先の未来を

ずーっと照らし続けています。

 

 

 

 

卒業

おめでとう♡

 

 

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3月のサロンメンバーさんのお声

春も

絶対的価値ある自分

安心して過ごされますように♡*・。

 

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