自分の良さや素晴らしさは

自分が分かっていればいい。

 

自分の価値を

周囲に問わなくていい。

 

春休みの今日は、子どもたちと動物園へ。久しぶりのママと子供たちの時間。

すっごく新鮮で、こんなふうに桜の下での今を楽しめる、食医ママの在り方に日々守られていることに、心から感謝が尽きない☆

 

 

 

 

 

「 大人になったらママみたいになりたい!

  ママは自由でいつもおしゃれだし、楽しそうだから! 」

 

by わが家の8才次女ちゃん。

 

 

わー☆

うれしい♡

 

 

春休み

 

子どもたちと

一緒の時間のなかで

 

次女ちゃんから

そう言われて。

 

 

うれしいな^^♪

 

 

 

 

 

なにが

うれしいか

 

というと

 

こんなふうに

ママになっても

自由で楽しく

過ごしていていいんだ!

 

 

っていう

在り方が

 

娘に伝わって

くれたら

 

 

大人になって

自分もママに

なったとき

 

 

きっと

自分を幸せに

していい許可が

 

もっと

カンタンに出せて

 

 

子育ても

仕事も

 

自分らしく

楽しんでくれるひとに

 

なってくれるだろうな♪

ということ。

 

( 人は、自分の知っているものを、再現できるからね☆ )

 

 

 

今日は

芳恵ママの

 

「 教育 」「 お金 」

「 パートナーシップ 」

 

のおはなし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昔の

学校教育は

結局

 

 

他人ファーストであれ!

みんなに合わせるのがいい子

黙って言うことをきくのがいい子

ムリ、遠慮、ガマンは美徳!

目立たない、個性を出さない

全員同じ髪型・服装で

疑問を持たずにルールに従う

受け身の勉強

男性優先

時間は1分単位で厳守

手はうしろ( 身体的、精神的拘束 )

 

・・・・

 

 

あまりにも

他人ファースト

他人軸すぎて

 

 

 

大人になって

振り返って

思うことは

 

 

そういう教育は

( 価値観、在り方 )

 

ひとを真に

幸せな大人にしない

 

ということ。

 

 

 

 

 

いま

心から思うことは

 

 

自分のままで

安心して大人に

なっていくことが

 

一生一緒にいる

『 自分 』と

幸せに生きていくための

 

土台だ

 

パパと手をつなぐ2才の末っ子ちゃん。ゆったり末っ子ちゃんのペースで。

 

 

 

だから

幼少期

子ども時代の

「 教育 」の在り方のなかで

 

芳恵ママが

大事にしている

姿勢のなかに

 

「 自分 」で安心して生きていくチカラ

 

を育むことを

まずはベースにしたい

 

ということが

 

 

芳恵ママの

これまでの

 

4人子育ての

在り方にあった。

 

 

↑子どもひとりひとりに、違いがあって、それぞれに生きる呼吸の早さがあって、それを丁寧に尊重していきたい。

 

 

 

4人の

子どもたちが

 

自分の呼吸の

( 自律神経 )

早さのなかで

 

そのとき

そのときを

 

自分の

命の欲するところを

満たしながら

 

 

「 自分 」でいることの

安心感のなかで

 

それぞれが

 

自分だけの

幸せな生き方が

スタンダードな大人

 

なっていくことを

ゆったりゆったり

守り続けたい。

 

 

 

いま

命が欲することは

 

いま

命にとって必要なこと。

( 欲するときが、ぐっと、成長するタイミング、というのがある。 )

 

 

 

 

 

図にすると

 

「 自分が自分を満たす 」

「 自分が自分を成長させる 」

って

こういう感じ。

 

 

 

自分の

女性性

欲するところを軸に
 

( 食医ママでいうところの、命の本質と呼ぶところ。感性や感覚や魂の部分とつながる自分の部分。 )

 

 

この女性性の

感性のままを

 

幸せにする!

喜ばせる!

 

のは

いつだって

 

自分の

男性性

 

思考して

行動をすること。

 

 

 

 

あれやりたい!

これやりたい!!

 

 

を、やりたいときに

行動させていくと

 

 

 

すごく

生命力があふれてくるし

 

 

自分のなかに

エネルギーが循環するから

 

ひとりでいて

満たされていて

 

幸せな状態に

チューニングされつづけていることに気づくんだよね。

 

( 食医ママでいうところの、中庸の状態。 )

 

 

子どもがいま

 

何かに

夢中になっているときに

その夢中をしきると

 

( 外部からみたら、お行儀の悪いように見えるようなことでさえも )

 

 

内側の自分が満たされる

っていうことで

モンテッソーリでは

 

こういう状態を

「 正常化する 」と表現してる。

 

( 芳恵ママは、魂が正位置にもどる、とか、中庸って、表現してる。 )

 

 

 

 

自分の

女性性( 自分カノジョ )

 

体感、感覚を

自分が敏感に感じていて

 

 

それを

 

 

自分の

男性性( 自分カレシ )


女性性を

喜ばせるほうへ

 

行動したり

思考したり

 

している状態。

 

 

 

 

この

自分の感性に

まっすぐな状態で存在できると

 

 

自分のことが

大好きだし

 

 

『 自分 』で生きていて

安心するんだよね。

 

 

だから

 

自分の言葉が話せて

自分の声が出せて

自分を表現してける。

 

自分を「 生きて 」いける。

 

 

 

 

そしてこれは

シンクロ体質でもある。

 

( 自分の人生への信頼感が強くて。なにがあっても大丈夫な運命の体質へ )

 

 

それから

 

自分の内側の

パートナーシップって

 

自分の

外界の世界に

投影されて

 

自分に見せてくる。

 

 

だから

 

子どもたちに

どんな大人になってほしいか??

 

 

というと

 

やっぱり私は

 

子どもたちの

心の世界

内側の世界がまずは

 

 

あなたが大好きだよ

大丈夫だよ

 

と、安心とワクワクした心地のなかで

平安でありつづけてほしい。

 

 

内側の世界で

 

自分カノジョ

自分カレシ

 

良好な状態に

保つことを

 

 

幼少期から

育み、守っていきたい。

 

 

 

だから

まずは

 

わが子の

 

自分カノジョを

( 本能・五感・感性、やりたいことのすべて。愛されるチカラ )

 

守り、慈しみ

行動で喜ばせつづける

 

本人の

男性性( 愛するチカラ )を

 

尊重していったことが

 

私にとっての

食医ママという存在だった。

 

( 食、心、動、環から、わが子を守り育む在り方。 )

 

 

 

 

 

 

それが

 

芳恵ママの

『 教育 』

『 子育て 』の在り方で

 

大事にしてきたこと。

 

 

 

 

「 昔の教育 」が

つくりだす

内側の世界はこう。

 

 

教育の在り方が

つねに「 他人ファースト 」なので

 

こんなふうに

なるんだよね。

 

 

 

 

自分の内側で

エネルギーが循環してない。

 

自分が自分を

喜ばせてない。

 

想い( 本音 )と

行動が

一致してない。

 

 

 

 

他人ファーストにさせる

昔の教育スタイルは

 

幼少期から

 

子どもが

いま夢中になって

遊んでいることを

 

中断させたり

 

( 夢中の状態って、内側のエネルギーが循環している状態で、とってもエネルギーが高い。これを保たたせてあげることで、子どもの内側の根っこは、どんどん深くなる。カラダでさえも、中庸に調われるので、カラダの発達もスムーズになる! )

 

 

心で欲していないことを

強要したり

 

( 無理やりの、習い事や受け身の勉強など。無理やりにさせることのすべて。 )

 

 

いい悪い

の基準で

 

物事を

判断させようとするので

 

 

本人の感覚( 女性性 )を

無視して、どんどん鈍感にさせていく。

 

( 好きなことが、なにか分からない自分迷子にもなりやすいし、やりたいことの前に、罪悪感が出てきたりする。 )

 

 

 

 

内側の世界は

目には見えない

かもしれないけれど

 

 

芳恵ママには

とても乱暴な教育の在り方に見える。

 

 

 

そうやって

他人ファーストを

強要することがベースな

「 昔の教育スタイル 」は

 

外から見たら

「 いい子 」に仕上げることは

できるかもしれない。

 

 

 

 

でも

内側では

 

つねに

自分の男性性が

 

自分の女性性のために

存在していない状態になるので

 

 

自分として存在していて

いつも

否定されつづけていて

 

いつまでたっても

満たされなくなり

 

エネルギー漏れするし

 

怒り、うつ、病気・・・

疲弊していく。

( 老化も早まるし、免疫力も下がる。 )

 

 

 

 

 

他人ファーストな

「 いい子 」なんて

 

自分の命に対して

ちっとも「 良くない 」ことばかり。

 

そんな「 いい子 」になんて

今から、目指さなくていい。

ならなくていい。

 

 

 

 

 

 

自分の女性性を

愛したり

満たしたりできるのは

 

世界で唯一

たったひとりの

自分の男性性だけ。

 

( 自分を幸せにできるのは、自分だけ )

 

 

 

この

内側のパートナーシップが

 

他人基準

他人ファーストになってると

 

社会的な

仮面「 いい子 」状態になって

 

 

内側では

「 愛されない 」

「 満たされない 」まま。

 

 

 

こんな

状態に

将来、子どもをさせたいか??

 

 

 

 

 
 
 

 

自分の欠点なんかも

探さなくていい。

 

( 欠点を反省なんかさせずに
  自分の弱さや、欠点は、誰かの才能を活かすためにある。

そんなふうに、子どもに声かけしてあげられたら、どんなにか「 自分 」で生きることに安心して大人になっていけることか。 )

 

 

 

 

それから

 

自分の男性性が

他人ファーストに

なっていると

 

 

自分の女性性は

 

いつまでたっても

愛されず

満たされないので

 

 

他に「 愛 」をもらいに

行こうとするので

 

依存体質

にもなりやすい。

 

( だけど、ほかのものじゃ、自分の女性性を満たすことはできない。

自分の女性性は、世界でたった唯一の自分の男性性しか、満たすことができないから。 )

 

 

たとえば

幼少期に

 

お母さんに

厳しく育てられ

すぎたりして

 

お母さんから

もらいたかった

愛情不足が強いと

 

大人になって

お母さんのような

女性に対して

同性愛を抱くようになったり

 

 

幼少期に

 

お父さんからの

愛情不足から

 

お父さんのような

年の離れた男性に

満たされようとする

時期があったり

 

 

ひとは結局

幼少期に

 

内側の自分の

満たされなかった部分を

 

大人になっても

自分で満たせないままだと

 

どうしても

無意識に惹かれて

外に欲するようにできているのも

自然なこと。

 

 

それは

いい悪いではなくて

 

 

この世界は

つねに

陰陽がセットだということ。

 

 

 

それから

 

自分の男性性が

自分の女性性のことを

 

 

「 自分なんて( 価値がない ) 」

「 遠慮 」

「 謙遜 」をして

 

低く見積もっていると

 

自分をそう扱う

人たちが顕れる。

 

 

 

自分に愛を受け取る価値はない

自分は愛を受け取ってはダメだ!( 相手に申し訳ない )

 

 

っていう

潜在意識は

 

 

現実世界でも

自分を否定する存在

( パートナー )が現れたり

 

 

愛=お金

 

でもあるので

お金を受け取ることへの

ブロックも強くなる。

 

 

 

愛だけでなく

自分からあらゆる豊かさを

 

「 こんな自分なんて 」

が、受け取ることに

ふさわしくないと思ってしまうんだよね。

 

 

 

 

愛も豊かさも

いつでも

目の前にあるけれど

 

愛を受け取れないブロックが

自分への豊かさの流れを遮る。

 

 

 

 

 

それに

 

自分のなかの男性性は

( 本質が「 愛すること 」なので )

 

自分の愛を

自分が受け取ってくれないと

 

ほかに愛する相手が

( 愛を受け取ってくれる相手 )

 

必要なので

 

 

愛を受け取ってくれない

自分へではなく

 

別の誰かを

満たそうとしはじめる。

 

 

旦那さんが

浮気をしたり

 

浮気でなくても

他の女性へ

よそ見をしたり

 

仕事で

なかなか帰ってこない

全くふたりの時間がない

 

っていう現実も

 

そういう

自分の潜在意識が

創造しているんだ

 

ということに気づく。

 

( こういう自分の内側では、自分が満たされていない状態から、ママが起業をしたり、誰かのために、っていう、仮面「 いい子 」な他人ファーストな献身スタイルは( 自分の男性性は、自分の旦那さんやパートナーの投影でもあるので )旦那とは仲が良くないけど、外ではお仕事バリバリ、でも満たされない、っていう現実になって、見せてくれたりする。 )

 

 

 

まずは

 

自分ファーストを取り戻して

自分の内なる

愛を循環させて

シンクロ体質をとりもどす。

 

 

むしろ

子どもたちって

本来、この状態そのもの。

 

 

この感覚を

だいじに、守りたい。

 

 

 

 

 

ひごろの

小さなところから

 

ホっとしたり

安心したりするような

 

 

✔考え方

✔在り方

✔自分の歓びを知っていく行動

 

ひとつひとつを

 

自分の快・不快の感覚を

取り戻していくところから

 

子どもの

ころのような

 

「 愛しい自分で生きている 」ことを

 

大人になっても

スタンダードに

 

取り戻していきたい。

 

先日のセミナーでは、そんな自分を取り戻す意識へチューニングすることから☆

 

 

 

 

ママが

そんなふうに

生きてると

 

 

そばにいる

子どもたちも

 

肌感覚で、そうなる。

 

 

自分を

自分で満たすが

 

とっても

上手になっていく。

 

( 落ち込んだり泣いたりして、すぐにご機嫌に戻れて元気いっぱいな、子どもたちってすごい。 )

 

 

子どもたちが

自分を安心して生きる状態で在ること

を意識していると

 

 

それは

他人ファーストな

昔スタイルの教育の強要では

やっぱりなくて。

 

 

 

まずは

ママの自分が

 

ママファーストな

自分の在り方

存在そのもので

 

伝えていきたい。

 

この中に突如として出てくる大きな白熊のオブジェにびっくり怖がる2才ちゃん。

でも、ママが笑って大丈夫なところをみると、安心するよね。

 

 

世の中に

 

どんな

「 恐怖 」や

「 不安 」が

 

渦巻くことがあっても

 

 

 

 

子どものそばで

世界を照らす

ママの自分が

 

 

 

いつだって

「 大丈夫な笑顔 」

でいられたら

 

 

 

子どもたちも

安心して

 

大丈夫な

世界のなかで

 

自分の内なる

世界を平安に

 

 

日々を暮らし

大人になっていける。

 

 

 

芳恵ママにとっての、大丈夫な在り方の体現が、食医ママそのもの。

その、恐怖も不安も、ほんとうの白熊ではなく、白熊のオブジェに過ぎない。

 

 

 

 

 

この春で

 

うえの2才差3人の

子どもたちが

 

ようやく

みんな小学生になる。

 

 

 

 

 

 

幼かったころの

あどけない

子どもたちから

 

 

すこし

凛とした

 

お姉ちゃん

お兄ちゃんに

 

なっていく

子供たちのとなりで

 

 

新しい

ランドセルや

 

机の香りの

するこのごろ。

 

 

 

たくましく

なっていく

 

それぞれの

背中をみて

 

 

いつでも

自分の内に

 

真実を

見出せる大人に

 

なってほしいな

って心から思う。

 

 

 

 

 

 

 

春休みの

わが家で

 

 

 

いま

子どもたちと

 

ワイワイ

遊びながら

 

自然に学んでいる

アイテムがこれ。

 

 

 

子どもの人権を

わかりやすいカルタにしたもの!

 

 

 

これまで

シュタイナー系の

幼稚園だった息子も

 

 

これから

昔の教育スタイルからくる

価値観にふっと触れるときに

 

 

おかしいことを

おかしい、と気づいて

 

 

自分を

守ることを

自分で優先してほしい。

 

 

そのためにも

子どもにも人権があること!

 

( 身体的な拘束や、肉体的な拘束は、違法だということ。 )

 

 

 

具体的な

人権の内容や

自分を守る具体的な方法をね

 

 

さらっと

遊びながら

 

子どもたちに

知る権利を

インストールしている

春休みの芳恵ママでした☆

 

 

この春も

すべてのママと子供たちが

安心と安全のなかで

愛と繁栄に満ち溢れますように☆*・。

 

 

 

。・*★―命の本質を尊重する医食同源―★*・。

食医ママサロン

サロン会員さん

 & 

「 愛しい自分で生きる 」ママビジセミナー♡

ご参加者さんのお声

 

1男1女の小学生ママさん

 

料理教室の講師ママさん

アメリカ在住 男の子ママさん

 

メッセージありがとうございます☆