イラっとしたこと | mirai 〜管理職ナースの日常〜

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病院で管理者をしています。もともとそんな器ではない私が奮闘する日々。そして、シングルマザーとしてモヤつきながらも楽しく生きようとする日常を綴ります。

人は感情で物を買う

ということを実感する出来事がありました

 

 

先日突然テレビが故障したため

家電量販店ノ◯マに

母と娘と行った時のことです

 

最近テレビはあまり見ないし

こだわりもなくて

予算10万円くらいで探していました

 

予算内のテレビを見つけたため

近くにいた店員(お笑い芸人ハライチ岩井似)

 

『このテレビが欲しいんですけど

これ以上お安くはならないんですよね』

と聞いた。

それが気に入らなかったのか、

 

岩井は唐突に

『これ、倍速がないんで!(無理です)』と言い放ち突然姿を消した

すると、隣の通路から

『あの!』と突然呼びつける

 

この時点で

私も母もムカツ真顔

 

岩井『これ、見てもらってもいいですか!わかります?こっちとこっち』

突然2つのテレビを見ろと言われ川が流れている動画を見せられる

 

私『・・・え?』

岩井え?わからないですか?

こっちの方が画像が乱れているのがわかりませんか?』

私『はぁ、言われてみれば』

  『だから安いということ?』

岩井『そうです!』

私『わかりました。じゃあいいです・・検討します』

岩井『はい』

 

何が腹がたつかって、

終始上から目線(に感じる)

全く客に寄り添いがない

コミュニケーション(会話)が成り立ってない

 

テレビの知識のない客に対して、

もう少し丁寧に説明できないものか

 

たとえ安くても、

どんな良いものだたとしても、

この店員からは絶対買わないと瞬時に思い

 

母も、なんなのあの人むかっ

怒りながら店を後にしました

 

その後いつも購入しているケー⚪︎デンキで

普通の接客をしてくれた店員さんから

17万のテレビを買いました

 

 

たとえ、予算と合わなくても

客の話を聴き、困りごとや疑問に応えてくれる店員なら

この人から買おうという気にさせてくれる

 

ものを買うときは、

そこには必ず感情が伴うということが

実体験としてよくわかりました

 

しかしあのノ⚪︎マの店員から商品を買う人いるのだろうか

 

 

あれは、損するタイプだと思いました

 

 

相手の話を聴き

寄り添いと共感

丁寧な説明(知識)があれば

人は必ず良い印象を抱きます

 

 

それは、武器にもなるんだけどなぁ・・・