ティアラコースアシスタントのあやですクローバー

 

はじめましての方は右矢印こちら

私ってこんな人右矢印*自己紹介*

 

 

 

自分の本音を大事にしよう

 

そう思い始めて

実際にやろうとしてみたものの

 

自分の本音が分からない

 

という壁にぶち当たった私。

 

 

 



前回のブログにも書きましたが

 

100円のジュース1本選ぶときにも

「何が飲みたい?」

と自分に聞いたり

 

「今日のごはん何食べたい?」

 

と聞くところから

始めました。

 

 

 




そうすると

 

「だけどこの前もこれ飲んだしな…」

 

「本当はあれが飲みたかったけど

 このコンビニにはないしな…」

 

とか

 

「カロリー摂りすぎかな…」

 

「お昼にこんなに食べたら贅沢かな…」

 

「Bセットのほうが安いな…」

 

とか

 

色んなノイズがあることに

気がつきました。

 

 


 

思えば

私はいつも

 

自分がどうしたいのかを

浮かべた後に

 

頭の中に

勝手にノイズが流れていました。

 

 



 

「この洋服欲しい」と思っても

 

高いから…

似合わないから…

着る機会そんな無いから…

買わなくても平気だから…

 

と思って買うのをやめたり

 


 

「風邪ひいて休みたい」と思っても


みんな働いてるし…

みんなやってるし…

このくらい平気だし…

 

と思って休まず仕事したり

 

 


「この誘い行きたくない」と思っても


断りにくいし…

みんな行くっていうし…

行くって言っちゃったし…

 

と思って断れなかったり。

 

 


 

自分の本音が分からないのは

この大量のノイズのせいでした。

 

 

 

なのでまずはこの

ノイズを感じることを

やめました。

 

 

 

「これ欲しい」

 

と思ったら

(買うかどうかは別として)

あとのノイズは無視して


「これ欲しい」

 

だけを認識する。

 

 

 

「風邪ひいて休みたい」

 

と思ったら

(実際に休むかどうかは別として)

あとのノイズはスルーして

 

「あ、私休みたいんだな」

 

だけを感じる。

 

 

 

「この誘い行きたくないな」

 

と思ったら

(実際に断るかどうかは別にして)

浮かんだノイズは全無視して

 

「私、行きたくないんだな」

 

だけ認識する。






そうすると

 

自分がしたいこと

自分が本当はどう思ってるか

 

が見えてきます。

 




 

 

今ままで

「本音が分からない」

と言っていたのが

 

分かるようになってきます。

 

 

 

 

今までは

 

「高いな〜」

「お店にないしな〜」

「自分には似合わないしな〜」

「断りにくいしな〜」

 

ノイズの方に

目がいっていたけど

そのスイッチを

オフにすることで

 

「欲しい」

「食べたい」

「着てみたい」

「断りたい」

 

という自分の

「したい」

「したくない」

フォーカスが当たって

 

自分の本音

分かるようになっていきます。

 

 



わざわざ

「実際に断るかどうかは別にして」

とわざわざ書いたのは


やっぱり断るのって

難しいから

怖いから

勇気がいることだから。




だけど

だからと言って


本音を感じることすらやめていると

本音が分からなくなってしまいます。






実際にどうするかは

置いておいて

まずは自分が感じたことを

分かってあげる。

 



まずはこの

頭の中のノイズを

オフにすること。

 

 

 

スイッチを切ること。

 

 


 

それを意識すると

本音が見えてきます。





​まとめ

・本音が分からないのは、頭の中でノイズが流れているから。

・本音に気付くためには、そのノイズをオフにすること。

・実際にどう行動するかは別にして、浮かんだものをちゃんと自分が認識してあげること。