ティアラコースアシスタントのあやですクローバー

 

はじめましての方は右矢印こちら

私ってこんな人右矢印*自己紹介*

 

 

 

男性とのデートで

 

いい印象になるように

一生懸命に話をしたり

 

相手のことを考えて

リアクションをとったり

 

自分の気持ちよりも

相手のことを優先して

頑張っていた私。

 

 


 

だけど

結果それが

デートが疲れる原因

になっていました。

 

 

 

 

 

さらに私は

 

相手にしてもらったら返さなきゃいけない

 

ということを

思っていました。

 

 

 

デートしてもらったら

楽しく過ごさなきゃ

(相手に合わせなきゃ)

いけない

 

とか

 

相手に好意を持たれたら

応えなきゃいけない

 

とか

 

奢ってもらったら

その分何かしないといけない

(お茶を奢るとか

 楽しいフリをし続けるとか)

 

と思っていました。

 

 

 

だから余計に

男性とのデートが

しんどかったのです。

 

 

 

好意を持たれたら

受け取らなきゃいけない

ような気がして

億劫だったのです。

 

 

 

そんな私に

ティアラコースの講師の沙織さん

 

「お返しは笑顔だけ♡」

 

ということを

教えてくれました。

 

 

 

 

最初は

 

えええ〜!

 

とすごく

ザワザワしました。

 

 



 

「お返しは笑顔だけ」なんて

それでいいわけない

 

何もしないで

ただ受け取るなんて

私がやっていいことじゃない

 

何か返さなきゃまずい

 


だって

「こんな私」なんだから…。

 

 

 

 

 

当時の私は自分のことを

 

「ただ受け取るのはダメな女」

 

と思っていました。

 

 

 

 

 

自分には

それをしていい価値がない

と思っていました。

 

 

 

 

 

 

ここでも

自分のことを低く見ている

ということに気付かされました。



 

 

 

自分自身を

何か返さないといけない存在

と思っていると

 

相手の好意や優しさを

受け取れません。

 



 

なぜなら

受け取ったからには

期待に応えないといけない

と思ってしまうから。

 


 

だから

何かしてもらうことを

無意識に拒否

してしまうのです。

 




 

優しくされること

 

ご馳走してもらうこと

 

エスコートしてもらうこと。

 




 

私はまさに

好意がない男性から

上のことをされるのが

すごくザワザワしました。

 

 

 

 

だけど

ただ笑顔で受け取る練習

をたくさんしていきました。

 

    

 


すると男性は

それでも優しかったり

むしろ嬉しそうに

するのでした。

 

 


 

もしかして本当に

何もしなくても

笑顔でいるだけでもいいのかも…。

 

 

 

そう信じられるようになっていきました。

 

 

 

 

その辺りからだんだん

何も返さなくてもいい

ということは分かっていきましたが

 

それでも

次のお誘い

引き続き会いたいという


男性の気持ちを

断るのが苦手で


デートに対しては

腰が思い日々が続いていました。

 

 

 つづく…




​まとめ

・何かしてもらったは、「返さなきゃ!」と思いすぎなくていい。

・男性に対しては「お返しは笑顔だけ♡」でいい。

・何もしないことにザワザワするのは「こんな私」と思っているから。

・男性にとっては女性が笑顔でいることが1番嬉しい。


 

ダメだと思っているのは

自分だけだったりします。