ティアラコースアシスタントのあやですクローバー

 

はじめましての方は右矢印こちら

私ってこんな人右矢印*自己紹介*

 

 

 

マッチングアプリで

いいねしてくれた人と

メッセージのやり取りをして

ご飯に行く中で

 

 

「デートが面接になりがち問題」

 

が私の中で出てきました。

 

 

 


ご飯に行っても

 

「どんなお仕事ですか?」

 

「趣味はなんですか?」

 

「休みの日の過ごし方は?」

 

と誰に対しても

似たようなことを聞くだけ。

 

 

 

自分も

似たようなことを聞かれて

答えるだけ。

 

 

 

相手の話を聞きながら

 

「この人はプライド高そうだな」

 

「細かそうだな」

 

なんて

自分の中で評価したり

 

「この人は結婚できそうか」

 

「この人は好きになれそうか」

 

と自分の中で分析したり。

 

 

 

 

まるで

面接でした。

 

 

 

そればかりか

 

「社会人なら

2〜3時間くらい猫をかぶって

ある程度楽しく

話せるものなんじゃないか」

 

「本当のその人のことなんて

わからないんじゃないか」

 

「実際私も

猫をかぶっているし(笑)」

 

「これで好きになれる人なんて

本当に見つかるのだろうか」


なんて思っていました。

 




 

この時は

まさに“頭”でデートしていたのです。

 

 

 

 

 

沙織さんにも

 

「頭で考えすぎ!

向いてないことするから

感性鈍るのじゃ♡」

 

と言われました。

 

 

 

その時の私は

 

「感性とは?????」


と思うくらい

頭ガチガチ。





 

自分が楽しいか

自分が心地良いか

なんて考えもしませんでした。

 

 

 

 



けれど

それからは

なるべく頭ではなく

感情や感覚に意識を向ける

ようにしました。

 




感性とは

感覚に伴う感情。


 

 

 

わぁ〜ご飯美味しい〜

 

なんかこの人楽しい〜

 

沈黙ちょっと気まずいな〜

 

あ、なんか話し始めてくれた〜

 

これ聞いてみたいな〜

 

 

 

 

 

ただ自分の感覚を感じる。

 

 

 

相手がどうかよりも

自分が何を感じているかを見る。

 

 

 


その練習を

アプリデートを重ねる中で

やってみました。



 

ついデートでは

「相手の男性を見極めねば!」

と思ってしまうけど

 

それだとになってしまいます。

 

 

 

むしろ

頭を使っているから

見極められないのです。

 

 

 

自分にとって

素敵な男性に出会うために

必要なのは

頭ではなく“心”

 

 

を使わないと

分からないのです。

 

 

 

 

楽しい

心地良い

面白い

美味しい

リラックスできる

緊張しちゃう

 

 

そうやって

心を動かすことを意識すると

デートが面接では

なくなってきました。

 

 

 

その場を楽しもう

その空間を楽しもう

 

と思えるようになって

 

今日の相手を見極めなきゃ!

 

という気持ちが減りました。

 

 

 

そうやって

自分が楽しむようになってくると

男性から2回目のデートに

お誘いされることも

増えていきました。

 

 

 

  


​まとめ

・アプリデートが面接になっている人は、頭で考えすぎ!

・頭ではなく、心を使おう。

・相手がどうかより、「私は」何を感じているかな、と自分の感情や感覚にを向けよう。




それでもやっぱり

意識しないと


「何を聞こうかな…」とか

「うまくしゃべれるかな…」とか

「イマイチだったらどうしようかな…」


と考えてしまうことも。



次回はその不安を解消した方法を

書いていきます。