ティアラコースアシスタントのあやですクローバー

 

はじめましての方は右矢印こちら

私ってこんな人右矢印*自己紹介*

 

 

日曜日

私は午前中に

美容院に行く予定があって

午後はフリー。

 

旦那さんはお昼頃まで

家で仕事をするとのこと。

 

 

それなら

午後に2人でお散歩して

カフェに行って

夕飯は外で食べよっか

という話になりました。

 

 

一度美容院から帰ってくると

「まだちょっと終わらない〜」

とのこと。

 

 

仕方ないので

私は自分の用事をすることに。

 

 

夕方になり

「あとちょっとなんだけどな〜」

とそれでもまだ終わらない様子なので


「もうカフェには行けないから

晩御飯だけにしよっか〜」


「もう先に外出てるから

終わったら連絡して〜」


と言って

私は出かけました。

 

 

 

(本当は一緒にお散歩したかったのにな〜

カフェにも行きたかったのにな〜

旦那さんのばーかばーか)

 


そんな悪態を

心の中でつきながら

自転車をこぎこぎ。

 

 

図書館に行ったり

帰りに買い物をしたり

寄り道したりしてきました。

 

 

結局

旦那さんから連絡が来たのは

17時過ぎ。

 

 

「お疲れ様〜」

と伝えて

まだ行ったことのなかった

焼き鳥屋さんに行きました。

 

 

「ごめんね〜」

と謝る旦那さん。

 

 

そこで

「いいよ〜」

「大丈夫だよ〜」

と言うのが

器の大きい奥さんなのかもしれませんが

 

 

私は正直に

 

「そうだよ〜

本当はお散歩だってしたかったのにさ〜

カフェにも行きたかったのにさ〜

本当は2人で過ごしたかったのにさ〜」

 

って

自分の本音をつぶやきました。

 

 

だって

それが大切な自分の気持ちだから。

 

 

なかったことにはできない

大人な対応なんてできない

昨日のブログじゃないけれど

自分の気持ちは自分が大事にしてあげたいから。




 

それにそれをすることで

旦那さんも

「あ、これは嫌だったんだな」

ってことがちゃんと分かります。

 

 

平気なフリをしちゃうと

気付かないから。

 



 

私がちょっと気をつけたことは

 

・旦那さんが忙しい最中には言わずに

 聞ける余裕ができてから伝えること


余裕がない時に言われても

ムッとされたり

伝わらないことがあるから。

 

 

とはいえ

旦那さんの事情無視して

その場で言う時ももちろんあります。

 


 

それはやっぱり

自分に余裕があるかないかとか

体調とか

メンタルとか

そういうので変わってくるから。

 

 

言いたい時に言うのも正解。

ちょっと余裕を持って言うのも正解。

 

 

その時その時で

「自分はどうしたいか」

を選択できるといいのかな

と思います。

 

 

そんなわけで

「本当はこうしたかった」

を伝えたら

 

旦那さんが

「(今日はできなかったから)

23日のお休みは

あやちゃんがしたいことをしよう!」

 

って言ってくれました。

 

 

わーい。

 

 

 

 

自分のために

ちゃんと伝える。

 

 

これはあらためて

大事だなぁと思いました。

 

 

 

今日のオープン相談室でも

あらためてそう思いました。



オープン相談室の話は

またあらためて書きたいと思います。







旦那さんと星形チーズケーキを食べましたスプーンフォーク