ティアラコースアシスタントのあやです。
 
初めましての方は右矢印こちら
私ってこんな人右矢印*自己紹介*
 
 
 
 
男の人に甘えると聞くと
 
「これして〜♡」
「あれして〜♡」
 
ってぶりっ子みたいなのを
イメージする人も多いと思います。
 
 
もちろんそれも
甘えるだけど
 
男の人の器に甘えるってもっと
 
自分のできないこと
 
本当は助けてほしいこと
 
自信がないこと
 
不安なこと
 
本当は弱いところ
 
恥ずかしくなっちゃうくらいの
柔らかい気持ちを
 
相手のことを信じて
 
そっと差し出すってこと。
 
 
 
「私ってこれが苦手なんだ…」
 
「私ってこんなところがダメなんだ…」
 
「私ってこれが不安なんだ…」
 
「私ってこうされると
こんな風に感じちゃうんだ…」
 
「だから助けて欲しい」
 
「手伝って欲しい」
 
 
そんな風に
自分の1番弱いところを
素直に差し出すこと。
 
 
 
それってとっても勇気がいるけど
それをやってみると
男性はそんなあなたを
「可愛いな」
「大切にしたいな」
「守ってあげたいな」
って思います。
 
 
ダメなところも
自信がないところも
不安なところも
本当は弱いところも
彼に全部見せちゃおう。
 

 
ここでのポイントは
「私は不安なのよ!」
という押し売りではなく
「私は不安なんだ…」
「私はこう思ってるんだ…」
って
素直な気持ちをそっと白状すること。
 
 

私の彼は私が
「子どもをもつことに怖さがある」
と打ち明けた時に
「俺のことを頼ってくれたのが嬉しかった」
「守ってあげたいって思った」
と言ってくれました。


 
 
他にも
「自信がなくなっちゃうことがあるんだ…」
「過去に◯◯なトラウマがあるんだ…」
「◯◯されて寂しかったんだ…」
「大切にされてない気が
勝手にしちゃったんだ…」
「嫌われちゃうかなって思っちゃったんだ…」
自分の中の気持ちに気付いたら
そのつど白状しています。
 

 
伝える時は
言い出すのに躊躇したり
うまく言えなかったり
怖さがあったりするけど
 
回を重ねるごとに
彼への信頼や
自分への信頼が増して
少しずつその怖さは減っていきます。
(それでも怖さは多少あるけどね)
 


それに
勇気を出して伝えれば伝えるほど
彼は喜んで受け止めてくれます。
 
 
男の人の器って大きいなぁ。
 
すごいなぁ。
 
かっこいいなぁ。
 
男の人の愛情ってすごいなぁ。
 
守ってもらえるって安心するなぁ。
 
そんな感情を味わえるんじゃないかな。
 
 
 
かつては
甘え下手だった私も
少しずつ練習して
自分の本音を素直に
差し出せるようになってきました。
 

今はそんな彼に甘えて
安心してぬくぬくしてます照れ
 
 
ぶりっ子にならなくていい
媚を売らなくていい
可愛く言おうなんて思わなくていい
ただただ自分の気持ちを
素直に差し出してみよう。
 
 
男の人の器は大きいよクローバー



(たまに小物もいるけどそれはスルーしよう)