ティアラコースアシスタントのあやですクローバー

 

はじめましての方は右矢印こちら

私ってこんな人右矢印*自己紹介*

 

 


たくさん褒めてくれる彼だけど

自分が褒めて欲しい時には

自分からもアピールする


という

先日の気付きで

 


 

「自分から『褒めて』って

言うのが苦手だったけど

これからは自分からも言おう

って思ったんだ」

 

っていう話を彼にしました。

 

 


その時に

 

「いつも◯◯くんが褒めてくれるから

それに甘んじちゃってたけど

これからは私からも言おうって思ったんだ!」

 

って言ったら

 

「別に彼側が

何も言わずに褒めてくれるなら

それに甘んじちゃっていいじゃん。」


「自分から『褒めて』って言おう

っていうのは

彼に褒めてもらいたいからだもんね。

だったら彼が褒めてくれるなら

自分から言おうって

思いすぎなくてもいいんじゃない?」

 

「あやちゃんはそれすらも

『自分も言わなきゃ』

『言える自分になろう』

ってなってるけど

そもそも目的が

彼が褒めてくれることなら

彼が言ってくれればそれでよくない?」


 

って言われました。




気付かないうちに

自分でやらなきゃ

があったことに気付かされました。

 


これは彼に言われるまで

全く気付きませんでした。


 

長女気質

「甘えちゃいけない」

 だいぶ手強いです。

 


 

 


別に彼が褒めてくれることに

甘んじてもいいのか…。

 

 

自分から何も言わなくても

褒めてもらっていいのか…。

 

 

私は「ちゃんと言う・ちゃんと聞く」

をすごくやろうとしていたけど

相手が察してくれたり

勝手にやってくれていたら

私から何も言わなくてもいいのか…。

 

 


どれも今まで考えたことのないこと。




何もしなくていい


何も言わなくていい


ただ受け取ればいい


甘えていい。




どうやらそれがまだ

できていなかったようです。


 

 

「なんか相手がしてくれたぶん

私も何かそれなりの行動をしないと

って思っちゃうんだよね…」

 

って私が言ったら彼に

 

「また出た!その『等価交換』!」

 

と言われました。


 

 

何かを得るためには

それと同等の対価が必要…

 

これは私が子どもの頃に

某少年マンガから学んだこと。


今でも

ずいぶんこの考え方が

自分の深い部分にある気がします。


(そしてそれを彼によくツッコまれます。)


 



 

…そういえば婚活でも


「相手の優しさに応えられない…」


「好意を見せられると

同じくらい返せるのか…と思ってしまう」


って困った時に

沙織さんが


「お返しは笑顔だけ♡」


って教えてくれたことがあります。

 

だけどその時にも


「笑顔なんてそんなものだけじゃダメだ」

「それ相応の何かをお返ししなきゃ」


って思っていたのを思い出しました。

 


 

でも実際にやってみたら

本当にお返しは笑顔だけでよかった

男性はそれほどに優しい存在でした。




もちろん

自分が優しくして欲しかったら

自分から優しくする

とか


自分が褒めて欲しかったら

自分も褒める

とかも大事だけど


必ずしもそれが

いつでもギブ&テイクじゃないと

いけないわけじゃないんだな

と思いました。



 

自分が何かしなくても

彼に察してもらってもいい

 

自分から褒めてって言わなくても

褒めてもらっていい


自分が頑張らなくても

愛されていい

 

だらだらしてるだけでも

守ってもらっていい


彼の大きな器に

甘えていい。

 


もちろん

言いたい時には言っていい。





甘え上手で

器の大きな彼は

「たくさん甘えていい」

をそれこそたくさん教えてくれます。

 


彼のおかげで

自分が無意識で抱いていてたものに

気付けてよかったです。

 


 

私も優しい世界に

甘んじながら

生きていこうと思いました。