ティアラコースアシスタントのあやです
はじめましての方は
こちら
私ってこんな人＊自己紹介＊
彼はとっても優しくて
アモーレで
本当に素敵な人なのだけど
ちょっとおっちょこちょいだったり
男性っぽいだらしなさもあったり
末っ子ならではの気質もあったりして
元“ちゃんとしなきゃ教”であり
バリバリの長女気質の私は
たまにイラッとしてしまうことがあります。
「ちゃんとしなくてもいい」
「もっと他人を頼ってもいい」
「もっと力を抜いてもいい」
そんなことを教えてくれる
“神”でもあるのだけど
「もっとちゃんとしてくれたらいいのに」
「本当は私だって頼りたいのに」
って思ってしまって
彼に拗ねてしまう時があります
(今回は
生活面のちゃんとしてないところと
結婚と新居のことを色々見通し持ってない
(ように私からは見えた)ところに
モヤモヤしてしまい
彼にあたってしまいました)
それが彼なのに…
ありのままの彼を受け止めてあげられる
心の広い女でいたいのに
よく「心身の苦痛を伴わなければ
彼のやり方を尊重してあげよう」
って言われているのに
残念ながら私は
自分の予想よりも全然器が小さかったです…
優しいおおらかな女にはなれませんでした…。
自分を大切にできるようになると
聖人君主みたいな人になれる
と思っていたけど
どんどんダサくて小さい自分が
出てきます。
だけどいちいち彼にそれを言うのは
器が小さい気がするから
あんまり言いたくなくて
だからこそ
「ここまではできていて欲しい」
「ここまでは分かっていて欲しい」
って
自分が言わなくて済むように
彼に求めていたんだなぁ
ってことがわかりました。
私の課題は
「ちゃんと言う」
ワガママを言うのは苦手
小さなモヤモヤもつい我慢しちゃう
それすらも無意識
そんな心のクセはまだまだあります。
(聖人君主にはなれないんだよなぁ…。
ならなくていいしね。)
幸せな恋愛ってどうしても
「彼がなんでも分かってくれて
どんどんエスコートしてくれる」
みたいな幻想が私にもありました。
(SNSってそう見えるしね。)
だけど
憧れの夫婦の姿を見せてくれる
沙織さんが
旦那しゃん対するモヤモヤとか
夫婦のすり合わせの様子とか
ケンカの様子とか
スムーズにいってない面も含めて
バックヤードをちゃんと見せてくれていたから
「どんなにお互いを大切に想っていても
分かりきらない部分はある。
だからちゃんと言うことが大事。」
「小さなモヤモヤでも
ちゃんと言うことが大事。」
ってことを思い出して
「そうだったそうだった…。
ちゃんと言わなきゃ分からないんだ。」
って基本に立ち戻ることができます。
ちゃんと言わないと分からない。
今回のことで言えば
私が小さいことでイラッとしてることも
計画的に動いてくれないのが心配なことも
彼は知らなかったし
彼の中では
引っ越しと入籍の時期が決まっているだけで
OKだったけど
私の頭の中では
「それまでに新居探さないといけないな」
「休み合わないけど時間あるかな」
「婚姻届書く時に指輪あったらいいな」
「指輪すぐ来ない可能性もあるから
余裕持って探した方がいいんじゃないかな」
「親の顔合わせはどうしようかな」
「あれはどうするのかな
これはどうするのかな」
ってことがオート機能で溢れ出てる
ってことも知らなかったです。
「ちゃんと言う」
って
おそらく私たちの場合は
私ばっかり言うことになりそうだけど
それでもやっぱりそこは
自分のためにやらなきゃなぁ
って思うし
それをしてでも一緒にいたい思うし
きっと伝えれば伝えるほど
少しずつ相手と分かり合えることが
増えてくるだろうし
それをするからこそ
お互いがお互いを大切にできて
長く幸せでいられるんだろうなぁ
と思っています。
そのためにも
「ちゃんと言う」
を頑張ってやっていきたいと思います
今日は1人ピクニック。
外で食べたら蚊に刺された（笑）