ティアラコースアシスタントのあやですクローバー


はじめましての方は右矢印こちら

私ってこんな人右矢印*自己紹介*




昨日のブログのつづき。



彼は年下で

お兄さんとお姉さんがいる

根っからの末っ子気質。



対する私は

1つ年上で

四姉妹の長女という

根っからの長女気質。



歳の差は1つなのだけど

きょうだい構成による性格もだいぶ影響して

ついつい彼のお世話をしたくなったり

彼の言動に

口や手を出しそうになりがち。




なので

ここはかなり意識して

彼のオカンにならない

ように気をつけています。




でないと本当に気になるんですよ(笑)




ギリギリまでやらなかったり

なんとかなると思っていたり

マイペースなところが(笑)




後でも書くけど

長女タイプや

しっかり者の女性に対して

年下男性や

末っ子気質な男性や

マイペースな男性は


あなたのブロックを壊してくれる

“神”な存在でもあります。



私も彼を見ていて

よりラクに自由に生きられるように

なった部分がたくさんあります




ぜひオカンにならないで

その“神”っぷりを

発揮してもらいましょうニコニコ






彼のオカンにならない方法



その①


「そもそも彼に言いたいのはなんのためか?」

を自分に問う



彼にあれこれ言いたくなったり

「ここ直して欲しい!」

と思うことを言いたくなったら

なぜ彼に言いたいのか

ということを自分に問います。



「彼にちゃんとして欲しいから」

「人として直した方がいいから」

「その方が彼のためだから」

など出てくるかもしれませんが



実はそれってよくよく辿っていくと

「彼がちゃんとしてくれていないと

自分がダメだと思われそう」とか

「そんな彼と一緒にいるなんて

自分が恥ずかしい」とか


要は自分が人の目を気にしている

だけだったりします。



「彼のため」とか言いつつ

実は「自分のため」だったりするのですびっくり



そこに気がつくと

まずは彼にあれこれ言いたい気持ちが

少し弱まると思います。




その②


「彼に言いたいことは本当に正しいのか?」

を自分に問う



「前もって準備しておいた方がいい」

「荷物は整理した方がいい」

「こういう時はこうした方がいい」


しっかり者の真面目な人ほど

きっと「その方がいいから」

って思って

彼に色々口を出していると思います。




だけど

彼らがなんでそれをするかというと

そもそも

今までの人生で別に困らなかったから

困っても大したことではなかったから

そうするのです。




困ってないから

別に直そうと思わない。



つまり彼らにとって

「その方がいい」とはならないのです。




私の彼も

以前お付き合いしていた彼も

(共に年下・末っ子)

旅行に行く時に

当日に必要なものを買うタイプでした。



私は事前にしっかり荷造りして

小分けにしてパッキングするタイプなので

それが信じられず


「売ってなかったらどうするの!?」

「前もって準備しないの!?」


と思っていたのですが

彼らにしてみれば

「なんとかなってきた」こと。



「こうしないとまずい」

「こうあるべき」

という私の正しさは

彼らの正しさではなかったのです。



自分の正しさを主張するのをやめると

「そういう視点もあるんだ」

「そんな考え方もあるのね」

自分の考え方や価値観が広がりますニコニコ





その③


彼に委ねる



これが大事。

というかこれが全て。

先の①も②もこれをするために

あると言っていいほど。




自分の都合や正しさで

彼をコントロールしようとするのをやめて

彼の意思や

やり方を尊重する。




彼なら大丈夫と信じる。



余計な手や口は出さない。



自分で手柄を取っちゃわない。



彼の上に立とうとしない。



自分でやろうとしない。




これが本当に大事。




実際にやってみると

ざわざわしたり

怖さを感じたり

不安になったりもするかもしれません。




それでも大丈夫と信じること。




私の彼はプロポーズの1週間前に

指輪を見に行ったのだけど

(結構ギリギリじゃない?)

そのおかげでガラスの靴を見つけて

「ティアラコース行ってたから

お姫様じゃん!これあげたい!」

って思って

さらに購入の時にティアラを見つけて

「ティアラ!?

これもあげたい!」

って思って買ってくれたらしい。



完璧!!!!





もし私が事前に何か言っていたら

このミラクルはなかったかもしれません。



その出来事があるので

私は余計に彼に委ねることを

信じてやっていこう

という気持ちになっています。




彼には彼のベストタイミングがあり

彼には彼のベストな選択がある。




そう信じていると

自分では辿り着けない

予想外の素敵なところへ

連れて行ってもらえるかもしれません。




「委ねること」

それがなんでも心配するオカンになるか

彼のことを信じられる女性になれるかの

分かれ道になります。







その④


(それでもあれこれ言いたくなっちゃった時!)

「ダメ!」「違う!」「まったく〜!」など

否定の言葉をなるべく使わない



頭ごなしに否定すると

男性は母親に怒られたような

感覚を覚えます。



「こうしてくれたら嬉しいな。」

「こうするといいよ。」

という言い方をしたり



「洗い物してくれようとしてるのは

すごく嬉しいの!

だけどここはね…」

と彼の気持ちや

プロセス部分は褒めたり



「◯◯くんはどうしてそれをしたの?」

と彼の思いをちゃんと聞こうとしたり



ただ否定するだけにはならないような

言い方や方法で伝えるようにしています。

 



そうすると

オカンに言われているような感覚ではなく

彼女に言われていると認識してくれます。




言う時もオカンにならないポイントを抑えて。






その⑤


彼の頼もしい男性の部分をちゃんと見る。



これもとっても大事!


オカン目線になっちゃうと

いつのまにか彼のことを


「できない人」

「世話の焼ける人」

「助けなきゃいけない人」


として見てしまいますショボーン



そこは気付けばいいだけウインク



気付いたらその都度


「彼はできる人」

「彼は頼もしい」

「私の信じた彼なら大丈夫♡」


って思い直せばいい♪



彼女が信じていれば

彼もそのようになってくれます。



というか

元々そういう部分が

ちゃんとあるのだから。




そこを信じること。



1人の男性として彼のことを


信じること


尊重すること


彼の思いを大切にすること。






ここまで長くなったけど



「そもそも彼に言いたいのは

なんのためか?」を自分に問う


「彼に言いたいことは

本当に正しいのか?」を自分に問う


彼に委ねる


 それでもあれこれ言いたくなっちゃった時は

「ダメ!」「違う!」「まったく〜!」など

否定の言葉をなるべく使わない


 彼の頼もしい男性の部分をちゃんと見る。




それを心がけていると
彼のオカンにならないように
することができます。



私もまだまだやっちゃうけどね爆笑



その辺はゆる〜く
できない時もあるよね〜
って
そんな自分にオーケーを出していますニコニコ



脱オカンしましょう〜!